〈続きです〉
電車を乗り継いで禿げ親父の自宅がある駅へ向かいます。部屋着のスエットのまま出てきたのも、パンツを穿かないで来たのも、脱がされ易くするためでした。(はい、変態です。 ごめんなさい)
電車に乗り込み、座席脇のコーナーに立ち、覗かれない様注意しながらスマホで先程のサイト画像の続きを眺めます。
薄暗くピンクがかかった照明の部屋で緊縛された男性と責め役の男性共に肌に浮かぶ汗が艶かしく光沢を放ち行われる男臭く汗臭い雄同士の淫戯
引き込まれる様に見いる僕の胯間は見事にテントを張ってしまうのでした。そしてパンツを穿かないでいる先端は次第に恥ずかしい滲みが現れてきます…
僕の脳内に沸いた「淫らで被虐的獣欲の化身」はもう完全に全身を侵食し、僕自身が制御不能になって行きます…
あぁ…我慢できない… 斜め前に立っているスーツ姿のおじさん… 僕をトイレに連れ込んで犯してくれないかな…
異常な妄想と共に胯間の滲みは広がってしまうのでした。
やがて電車は目的の駅に到着、僕が改札に向かって歩く途中、後ろからお尻の肉をムニュっと掴まれました。
驚いて振り向くとそこにはニヤニヤと下品な笑みを浮かべる禿げ親父が居ました。どうやら待ちきれず駅に入場しホームで僕を待っていたようです。
「いや~ 坊や久しぶりだね~ 相変わらず柔らかくて美味しそうにお尻してぇ~ 待ってたよ~ お腹空いてない? エッチする前にご飯でもどう? 何か食べたいものある?」
「おじさんの… お…ちん…ちん…」
{バ、バカ! 何を!僕は何を言っている!こんなの僕じゃあない!}
気弱で理性的ないつもの僕を押しきって被虐的獣欲の化身は続けます…
「おじさんのおちんちん…が食べたい…
親父ザーメンを穴に欲しいです」
それを聞いた禿げ親父はこの上なく気色悪い笑顔で荒い鼻息と共にまだ人気の疎らな構内を僕の腕を引っ張って、障害者用トイレに連れ込みました。
禿げ親父は個室の鍵を閉めるや否や、振り返って僕に抱きつき、スエットの後ろの裾から手を入れて来ました。
パンツを穿いていない僕の素尻をムニュムニュッと揉みしだきながら言います。
「やっぱり穿いてないんだね…」
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