ぴとっと先端が押し付けられ、ゆっくり入ってくる。
「ちんぽ入るとこ見て…すごいね、おいしそうに呑み込んでる」
「あ、あぁ…っ、ちんぽっ、ちんぽきてるぅ…っ」
「んっ、締め付けたらダメだよ」
皺が伸びきって、根元まで呑み込むアナルはすごく厭らしく感じた。まだ動いてもないのにナカのちんぽを締め付けてしまう。
極太さんは緩く腰を振り始める。
「あっあっ、あっ、ごくぶとさ、きもちぃよ…っ」
「俺もっ、すげえ気持ちいい…ヒロキくんキスしよう」
「はひ、…ぁ、んっんっ、ふぅ、んっ…」
初めは優しくキスされて、徐々に深くなっていく。うっとりしながら極太さんを見つめると、極太さんも目を細めて俺を見ていた。嬉しくて後ろを締め付けた。
突然、下腹がキュッとなった。
「っ、ごくぶとさん、おしっこでそう…っ」
「ん?潮吹き?」
「ちが、ほんとにっ、おしっこでそうです…っ」
意識すればもっと膀胱が圧迫された。お酒を飲んだから、こんなに尿意を感じるんだ。
極太さんは一度抜いて、俺の膝裏を掴み持ち上げた。小さい子がおしっこするような体制にさせられて、顔が熱くなる。またちんぽが入ってきて、余計に尿意が増してくる。
「やああっ、ごくぶとさ、やめて…っ」
「1回射精しないとおしっこでないから手伝ってあげるだけだよ?」
「ひぃ、やっ、ああっ!らめ、らめだからぁっ!」
極太さんはベッドの脇に立って、腰を振り始める。さっきより容赦無く、激しめにピストンされてしまう。背面駅弁の体制だからか、深くにちんぽがささる。
「いやああっ、もれちゃうよっ、あああっ!」
「ほら、大丈夫だから。おしっこ出して」
「ひいいっ!?や、いく、いくいくっ!ああっ!」
パンパンパンッ!
激しく肌が打ち合う音が響く。俺は仰け反りながら精液を吐き出した。イッたのにまだ突き上げられて、我慢できずに決壊した。
「あああ、れてる、おひっこがぁっ、ひ、いいっ」
「おー、すごいすごい。いっぱい出てるね」
「やらぁ、とまらなっ、おもらし、とまらな、いっ」
じょぼぼぼって勢いよく黄色い液体が吐き出される。ベッドのシーツに濃いシミが広がり、アンモニア臭が鼻を刺激した。
時折、極太さんが悪戯に突き上げてくるから変なところにおしっこが飛んだ。恥ずかしくて堪らないのに、俺は後ろをこれでもかと締め付けた。
排尿が終われば、またちんぽを抜かれてベッドに降ろされる。極太さんは濡れたシーツを取って、近くのソファーに置いた。
*
俺はうつ伏せに寝転んで、はふはふ息を吐き出した。まだアナルはちんぽの形のまま開いていて、栓を欲しがっている。
しばらくして、ギシッとベッドが軋んだ。
「ーーおまた、せっ!」
「ひぎぃ?!」
ズパンッ!と勢いよくちんぽが入ってきた。目を見開く俺を気にせず、後ろから圧迫するように容赦無く腰を打ち付けてくる。さっきとは比じゃないくらい激しく中を擦られて、壊れたように声が漏れた。
「あひっ、あっあぁっ!ちんぽ、はげひぃ、よぉっ、おっ、おっ!」
「っ、はぁ、気持ちいなぁ…っ」
「しゅごい、ちんぽっ、ああっ、ひいっ、あんっ、あんっ!」
ちんぽだけでもトロトロなのに、極太さんは片手で俺の乳首を捻った。ぎゅうっと抓られて、勃起したそれを指の腹でこねくり回す。
「ひいいいっ?!らめぇっ、ちくび、ちくびはぁっ、あっあぁ!」
「だめ、っじゃないで、しょっ!おまんこ締め付けて、さっ!」
「きもひ、よしゅぎて、らめらのっ、あぅぅ、あたま、ばかになるよぉっ!」
ひいひい言いながら喘いでいると、どんどん限界が近づいてくる。これでもかと、アナルは勝手にちんぽをきつく締め付けていく。
極太さんもそろそろなのか、余裕が無さそうだ。
「い、くっ、いくいくっ!も、らめ…っ」
「イッていいよっ、は、っヒロキくん」
最奥を思いっきり突き上げられる。
「ひああああっ!ああっ、あっ!」
「ぐっ、ぁ…っ」
俺はシーツに射精し、痙攣したように体を跳ねさせた。すぐに仰向けに転がされ、ゴムを外したちんぽが唇に当たる。
何かも理解しないままそれを咥えた。極太さんはちんぽを扱いて、口内に勢いよく吐き出した。
苦くてドロついたそれを数回に分けて飲み込んでいく。トロンとした顔で極太さんを見上げれば、優しく頭を撫でられた。
イッたときに、メスイキもすぐ後にしたのかヒクヒクそこが疼いた。
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