「しゃぶれよ」
「……っ」
ベッドに腰掛ける澤村さんの脚の間に座らされ、そそり立つ長大なちんぽを見つめる。極太さん以外の勃起したちんぽは初めて見るような気がする。
ズル剥けの亀頭に、赤黒い竿には血管が浮いていてグロテスクだ。雄の臭いが鼻を刺激する。
「…早くしろよ」
「う…っ、は、はい」
バチンッ!
ちんぽで頬をビンタされて、また体がぞくっとした。怖くて嫌なのに、ドキドキしてしまう。
ーー脅されてるから仕方ない…仕方ないんだ。そう思いながら熱い亀頭に舌を這わす。
下から上に舐めて、先走りを啜る。久しぶりのちんぽの味に呼吸が乱れた。竿を扱き舐めていると、頭を掴まれた。
「ちゃんと咥えろよ、おら」
「んぶ、ぅ…っ!?」
「美味そうに舐めやがって、好きなんだろちんぽが」
責められながら、頭を動かされる。イラマチオされて苦しくなるが、必死に舌を這わせた。涙目になりながら澤村さんを見上げると、興奮した目が俺を見ていた。口内のちんぽが少し膨張した。
「う、んんっ、んぅ…ふ…っ」
「どうなんだよ、答えろよ」
「んぅ、すきれす、はぁ…ちんぽすき、んんっ」
熱に浮かされたようにそう答えた。
俺は気づけば夢中でちんぽしゃぶっていた。澤村さんの手を握り、下品な音を立てながら唾液や先走りを啜る。無理矢理やらされてるはずなのに、俺の下半身に熱が溜まっていく。
「はぁ…っ、もうイくぞ」
「ぷはっ、ぁ、あ…っ」
澤村さんは素早く扱き、勢いよく射精した。精液が顔にかかり、体がビクビクした。
顔が汚れた俺を見て澤村さんは満足気に鼻を鳴らした。すると澤村さんは豪快に服を脱いで、逞しい体が露わになる。
「お前も脱げよ」
「は、はぃ…」
視線を感じながらパーカーを脱ぐ。震える手でジーンズのジッパーを下げて、下着も脱いだ。
「人のちんぽしゃぶって興奮したのか?」
「…っ」
「淫乱だな」
勃起したそれを軽く指で弾かれた。それにも興奮して先走りを漏らす。
自分のドMさと、変態さには呆れてしまう。
*
「んあああっ!や、ぁんっ、らめ、らめぇっ!」
「何がダメなんだ、あぁ?女みたいに手マンされて善がってるくせによぉ」
「ひ、いいっ、あぁっ、はげしぃっ!」
自分の膝裏を持ちながら、アナルに指が抜き差しされるとこれを見る。3本の指は激しく動いたかと思うと、マッサージするかのように優しく前立腺を揉んでくる。気持ちよくて腹には何回かイッた精液で汚れている。
「はぁ…っ、くそ、ぶち込みてぇな」
「んっ、あ、あぁ…っ」
「指で自分のまんこ広げてろ」
手を掴まれて、自分の両人差し指と中指を中に入れられて広げさせられる。空気が入ってヒクついているそこが見えて顔が熱くなる。
澤村さんは俺の太ももを抑えながら、中に舌を突き入れた。
「ああっ!や、っあ、あっ、舐めちゃっ…ひぃっ、あぁんっ!」
あまりの快感に首をさらけ出し、喘いだ。ジュルジュルいやらしい音を立てられて、熱い濡れた舌が中を這う。ビクビク体が痙攣してるかのように震えた。
口をぴったりアナルにくっつけて、舌を限界まで伸ばされる。敏感なところを撫でられたまらなくなる。
「らめ、ああっ、も、またいくっ、いくうぅっ!」
背を仰け反らし、勢いよく白濁液を吐き出した。
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