桜の季節、俺は留学先の仮住居等を探すために表参道の相談所に居た。
彼とはキスしてから、気まずくなり会ってない。
これで良い。このまま忘れよう。そう思っていた。
彼からは何度か連絡が有ったが、これ以上無理させたくなかったし、困らせたくなかった。
相談所から出ると彼が居た。
どうやら、俺んちに電話して聞いた模様。
俺『よぉ。久しぶり。』
彼『…』
顔色で怒っているのは解ってた。
彼は何も言わずに、付いてくる。
電車に乗り、地元に戻った。
俺は気持ちとは逆に、悪態をついた。
俺『じゃあ…またな。』
帰ろう。このまま忘れよう。嫌われよう。
彼『お前、ずりーな。』
俺『俺前からそうだよ。』
彼『お前のことが好きだ。』
俺『友達…としてだろ?』
彼『それだけじゃダメか?俺に出来ることはしてきたつもりだ。』
俺『ダメじゃないよ。俺が苦しいんだよ。忘れたいんだよ。どうせ叶わないんだし…』
彼『また逃げるのか?俺は…』
俺『もうほっといてくれ。どうせ留学したら会えなくなるし、こんな気持ちもう嫌なんだよ。毎日お前のこと考えて、苦しくて、』
彼は口を塞ぐようにキスしてきた。少し緊張していて、拙く、だけど気持ちの伝わるキスだった。
彼『お前の望む様には出来ないかもしれない、付き合ったり、セックスしたり出来ないかもしれない、でも、俺はお前が好き、一緒に居たい。』
俺『無理だよ。俺はお前を抱きたいし、もっとキスしたいし、普通に女と出来ることがしたいんだよ。』
彼『解ってる。』
俺『じゃあ、やらせてよ。』
彼『…お前がしたいなら。行こう。』
彼は俺の手を引っ張り、近所のラブホに入った。
俺をベッドに押し倒し、キスしてきた。舌を絡めてきた。俺はビックリして彼を突き飛ばした。
俺『やめろよ。俺のためにそこまでするなよ。』
泣きながら俺は言った。
彼『お前の為に出来ることはこれくらいしかないから。』またキスしてきて、俺のズボンを脱がせようとしてきた。さっきのキスで俺は既に勃起していた。
このままセックスしたい気持ちが大きくなる、でもここでしたら、本当に一生涯の友達を無くしそうで怖かった。
彼『ずっと一緒にいるから。心配するな。』
俺『本当に?俺のこと嫌いにならない?後悔しない?』
彼『大丈夫。』
彼は優しくキスをしてきて、自分の服を脱ぎ、俺の服に手をかけ脱がしてきた。
俺は彼に覆い被さって彼にキスしたり、胸を舐めたりした。
彼の感じてる顔を見て、俺の興奮は絶頂に…
パンツを脱ぎ、彼の顔の前で見せた、
俺『舐めて。無理しなくて良いから。』
彼は目を閉じ、舌を出して、先をチロチロと舐めてきた。
俺はその感触に蕩けそうになって、彼のしゃぶってる顔を見ていた。
彼のもビンビンになっていた。
俺『お前の舐めて良い?』
彼『うん』
お互い入替り、俺は彼のを舌で舐めてみた。少ししょっぱくて、おしっこの匂いがした。
何故か、凄く美味しく感じた俺は、そのまましゃぶった。彼は俺の頭を掴み、腰を振ってきた。
俺はえづきなが、外れないようにしゃぶった。振りが速くなる、苦しい。そう思った瞬間口一杯、暖かくなった。
彼『ごめん…見せて?w』
彼はイタズラっぽく言った。俺は彼に精子の入った口を開け彼に見せた。
彼は俺の口に指を入れて掻き回す感じでしゃぶらせた。俺は自分のをしごいていた。
彼『飲んで。』
俺は喉をならして飲み込んだ。自分でしごいてた俺はいった。
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