彼は白い液が溢れてくるのを見ていた。
彼『エロイ…大丈夫?痛くない?』
俺『痛くないけど…死ぬかと思った…』
彼『気持ちよすぎて?』
俺『バカじゃん?』
彼『見てたら、またしたくなった…』
彼は指を入れてきた。
彼『触ってみ。凄いとろとろだよ?』
俺は自分でさわってみた。え?と思う位にトロトロで濡れていた。急に怖くなったが、弄っていると身体が熱くなる、気持ちいい…
彼『俺の好きな様にお前を苛めて良い?』
俺『…なにその好きな様にって…』
彼『俺Sでさ、本とかネットで勉強して、やってみたいことが…』
俺『痛くない?』
彼『痛いなら、止めるから。試して良い?』
正直弄られてて俺もまたしたくなったからつい良いよと言ってしまった。
彼はローションボトルを再び差し、注入してきた。指が入ってきた。ヤバイ…気持ちいい…声を漏らす。
彼『スゲー…痛くない?』
俺『ん…気持ちいいよ…』
けど、少しずつ苦しくなる…俺がん~と苦しむと彼は一気に抜く、抜かれるときは凄く気持ちいい、また入ってくる。
彼は俺をよつん這いにし、指で弄ってくる。
苦しさが減る…何かが入るような気がする。
彼『大丈夫?痛くない?』
俺『奥は少し苦しいけど、一気に抜かれるとき凄く気持ちいいよ…』
彼は慎重に弄ってくる。が、何してるのか俺には解らなかった。ただ気持ち良かった。
彼『この先もしかしたら、少し痛いけど…我慢してくれる?』
俺『我慢出来ることなら…』
彼『ありがとう。でも、無理しないで。少しでも痛くなったら、声に出して。』
俺『解った。でも痛くないようにして。』
てか、何をするの?不安が込み上げる。
俺『ちょっと待って…何するの?俺まだ聞いてないけど…』
彼『え?手を入れようかと…』
俺『そか。気持ち良いから、大丈夫だね。』
彼『本当に?じゃあ入れるね。』
俺は今更何を改まってと思った。この頃の俺の思考に『手を入れる』は無かったのだ。手を入れるを指を入れると…
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