《続きです》
「痛っ!」
全頭マスクを被せられ、革製拘束ベルトで胡座形に鎮座拘束されて、まるで置物の様に二人の親父共に恥態を鑑賞されていた僕の片方の乳首に鋭い傷みが走りました。
直ぐにもう片方の乳首にも同じ痛みが走り、その後両方の乳首に付けられた物体が激しく震動したので僕は声を上げられずにはいられませんでした…
「痛いっ! 痛いよう!」
今まで調教は痛みを伴うものは殆どありませんでした。しかし今日はちょっと様子が違うようです…
「女と違ってお前の乳首は薄っぺらいからな。落ちないようにクリップのトルクを最強にしといた。へへっ 痛てえか? だが振り落としたら許さねえからな。」
その声は鬼畜親父でした。そう言われた矢先、痛みに耐えきれず身悶えしたはずみに無情にも片方のクリップを落としてしまいました…
「ははっ いけない子だなあ… 言ったそばからもう落とした。 折檻確定だな…」
かつての主の呟くような声がしました…
{ 折檻 }
何と今の僕に当てはまる言葉でしょう。
SMホテルの鉄格子
『檻』のある部屋で
拘束具で前のめりに
『折』り曲げられる
本来の語源は故事に由来する物であることは知っていましたが、タイミングが良すぎて何だか可笑しく、心の中で笑えました。喘ぎ哭く身体とは裏腹に。
親父共は胡座形のまま僕を前のめりに引き摺り倒し、二つのローターが蠢く僕の尻穴を暴露させました。
「俺と縁切りしたいなんて二度と思わないようにしてやる」
鬼畜親父の声がした後「ピシャッ」という乾いた音と熱いような痛みをお尻の皮膚に感じました。
「いい音だなあ こいつのケツは女みたいに脂が乗っているから叩き甲斐がありそうだ。」
かつての主の声がした後、もう片方のお尻にも傷みを感じました。
「ピシャッ! ピシャッ!…」
親父共はまるで餅つきのように交互に僕の尻にスパンキングを続けたのでした。親父共の張り手は容赦が無く、張られた後の尻はジンジンと痺れその後に皮膚が熱くなる程のものでした。
「こいつのケツは本当に女みたいだなあ… お前に譲るんじゃなかったかな…」
かつての主が聞こえます。
「何言ってんだ。もうダメだ、そういう約束だろ? お前はあの女装子でも犯してろよ。 今日はこの抜き穴を好きに使っていいし、たまには貸してやるから」
まるで僕の事を物のように扱う変態親父共の会話でした。
その身勝手さに腹立たしさを覚えたものの、何故か何故か僕のチンポは硬く芯が通ってしまいました…
僕のチンポの状態変化を先に気付いたのはかつての主でした。
「おっ 見ろよ。この坊やお好きみたいだぜ スパンキング。 俺らにケツをひっぱたかれて、チンポをこんなにおっ勃てやがった。 またこんなに我慢汁を床に垂らしてまあ」
{ち 違うっ! これはお前らに叩かれたからじゃない! これはお前らの会話に精神的に反応して… 反応して… あっ? あぁぁ! あぁぁぁ…!}
かつての主が四つん這いな僕の脇腹から手を回し、スパンキングする反対の手で僕のチンポを弄り始めました。
その手は僕の分泌液をローション替わりにして亀頭ばかりを「くちゅくちゅ」と虐めてきます。
その刺激に耐えられず僕が身悶えする度、スパンキングされる僕の尻が「プルン」と揺れ、その様を眺める鬼畜親父が下卑な笑いと共にこう言いました。
「ひっひっ こんなにいやらしくケツ振ってまあ… おい! まだ逝かせるなよっ」
しかし僕のチンポは先程装着させられたぺニスバンドにより締め付けられ射精管理されています。ぺニスバンドは複雑な形状で、チンポの根元と陰嚢の根元、二ヶ所を締め付ける構造になっているのです…
逝きそうになっても何かが押し戻されるような感覚と共に股間の奥の方から太股にかけて、くすぐったいような疼きを感じ 、その度にゾクッとして下半身が痙攣します…
「あっ! あぁっ! 何これっ だめっ! あぁぁ!…」
普段、無口を自覚している僕から考えられないような叫びを上げてしまうと鬼畜親父が言いました。
「ギャーギャーうるせえな。」
僕の尻穴に更に何かが押し当てられ、ゆっくりと埋め込まれてきました…
チンポ?…いや、この硬さはバイブでしょう。半分程埋め込まれた所で物体はウインウインと僕の尻穴の中でも蠢き始めました。
穴にローターを埋込まれ
固定器具で射精管理され
2人の親父に尻を叩かれ亀頭を強烈な程刺激され
最後はバイブを真ん中に刺されました。段階を踏まず震動は最強にされたようです…
「ひぃっ!あうっ! があぁっ! 何これっ だめっ! 刺激がっ 刺激強いっ! く 狂うっ! 狂っちゃうよ 許してっ! ああ あぁぁぁ!…」
僕がかつて無い程の悲鳴を上げると鬼畜親父の声がします。
「わめくだけじゃあなくて誓ってみろよ。今後も俺の性奴隷になるってな。俺が飽きるまで(笑)」
「ぼ… せい れ… あっ! あっ! あぁぁ! なりま… うぅぅ…」
僕がまともに声を出せないでいると鬼畜親父は一際強い力で僕のお尻をピシャリと張り、尻穴にて埋め込まれているバイブを使い、腸内唸る2つローターをガチガチとかき混ぜながら言いました。
「もっとしっかり誓え。お前は文学少年だったんだろう? 太宰とか萩原とか読んでたんだろ? 知的に文学的に誓ってみろや!」
「普段みたいにすました顔して言えるだろっ? 俺みたいな親父にケツ穴掘じくられててもな!変態ホモ坊やよっ!」
「ぼくぅ…ぅぅ…は あなたの性奴隷… あぁ 性奴隷です… 僕の身体は あっ あっ 身体はあなたをイかせるために存在… しています うぅ… 僕の全ての穴に… あなた精液を ひぁっ!あっ! 精液を注ぎ込んで…下さい… 僕はあなたの… あなたの性の玩具…玩具れすっ! あっあっああぁぁ! 嫌あああぁぁ…」
回らないろれつで、普段無口な僕から考えられない、あられもなく変態的な言葉を言わされると鬼畜親父は責めを止め、僕を背面から抱き抱え、膝の上に乗せました。
「おいっ 尿道やるぞ」
鬼畜親父がかつての主にそう言いました。
「!?…」
「ぎゃあ! 痛いっ!」
しばらくしてチンポの先に経験した事のない鋭い激痛を感じました。暴れそうになる僕を鬼畜親父が強く押さえつけながら言います…
「こいつはな…尿道ブジーってんだ。お前は初心者だから3mmな。さっきグダグタでしっかり言えなかったから、今度はチンポに折檻だな」
初めての痛みで僕は泣き叫びました
「痛いっ!痛いよう!お願いします!取って!これ取ってください!ごめんなさい、ごめんなさい…」
しかし許されず尿道ブジーはサックリと残酷に僕の尿道に突き刺されたようでした。
尿道が焼けるように熱い。あまりの痛みと情けなさに大粒の涙がボロボロ溢れました。
「じゃあもう一度言え。淫乱に知的に言ってみろや」
僕は鬼畜親父の命令に応えました。
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