うつ伏せで肩を揉んでもらいながら世間話とかクラスでの事とか色々話した。
ゆうは女みたいなやつだったから女子からも少しからかわれていたらしく、好きな奴いねーの?と聞いても、恥ずかしがって答えなかった。
オイルで背中も紙のパンツもべちょべちょになった頃、「たく(俺のこと)は好きな人いないの?」とゆうに聞かれ、「いないよ、でもゆうだったらアリかなー(笑)」と冗談で言った。
するとゆうの手がピタリと止まり、しばらく黙ってから「ちょっと待ってて」と言って部屋から出て行った。
俺はムラムラしていたこともあり考え無しに口走ってしまったことに自己嫌悪しながらまずったなーと思って枕に顔を埋めていた。
しばらくして後ろのドアが開く音がしてゆうが入ってきた。
俺は気まずくて顔を埋めたままだまっていると、「こっち見てくれる?」とゆうが言った。
俺が恐る恐る状態を起こし振り向くとパンツ一枚のゆうが立っていた。
俺は驚き「どうしたん!?」と聞くと、「俺が好きな人、たくなんだよね」とゆうが言った。
そして俺のベッドの横まで来てパンツをスルッと脱いだ。
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