勇太の裸の皮膚の表面はひんやりしている。多分しっとりと湿っているからだった。霧島に抱きつくような姿勢で皮膚を密着させていた。勇太の鼓動が霧島に伝わってきた。小さな心臓の鼓動だった。明らかに普段より速まっていた。大きく息を吸い込むごとに肺の中に流れ込む空気の音が聞こえてきた。霧島に深く抱かれることで勇太は安心感を感じていた。これからされることにはまだ不安を感じていた。霧島の手が勇太のブリーフごしに柔らかい双丘を揉んでいた。羽根をむしられたような痩せっぽちの勇太の裸の体の中でそこだけぷっくりと膨らんでいる。たっぷり肉がついた所、男の子の体の中で霧島が一番好き部位だった。勇太もそこを愛撫され少し気持ちよくなってる。肉を揉まれ、快感を感じていた。痛い注射をされる前の愛撫だった。丹念に揉まれている内になぜか勇太の小さなペニスが立ち上がってきた。
「おじさん」
勇太が霧島の胸に顏を宇埋めたまま尋ねた。
「なんだい」
「いくらくれるの?」
どうやら霧島がさっき約束したチップのことらしかった。男の子にとってお金は大事だった。特に勇太のような貧しい家の子にとっては。
「3万円でどう?」
勇太が顏を上げて霧島を見上げた。驚きの目、そして嬉しさを隠せれない目だった。
「わあ」
勇太が思わず声を出した。勇太が勝手手にしたことのない大金に違いなかった。もしかしたらい今まで一度もお小遣いなど貰ったことがなかったのかもしれなかった。
「ありがとう」
勇太が嬉しさのあまり少し興奮して言った。小さな白い歯が覗き見えた。霧島は喜ぶ男の子の顔を見るのが好きだった。
「そのかわり我慢してね」
もちろん挿入の時のこと。
「うん…」
勇太が少し考え込んだ。
「2回するの?」
「もう1回」
勇太の口が開いた。霧島のペニスが勇太のお尻の中に3回入れられる…。勇太が恐る恐る尋ねた。
「そんなに…」
「最初は痛いからすぐに終わらせるよ。2回目はゆっくり時間をかけてしてあげる。終わったら少し休んでから3回目をしてあげる」
痛い注射を3回も…勇太の顏が少し曇った。霧島が俯いた勇太の頬にキスした。そして勇太の口を奪い、また熱い口付けをした。冷たい裸の背中を撫で、可愛いお尻を撫で回した。体を接触させることで勇太に安心感を与えた。勇太が顏を上向きにして目蓋を閉じ、霧島のキスを積極的に受け入れた。こじ開けた勇太の口の中から今度は勇太の小さな舌が出て来た。霧島がその小さな柔らかい舌を軽く噛み、そして舌を絡ませて味わった。いつの間に覚えたのか濃厚なキスだった。勇太の口を貪りながら霧島の手が勇太のブリーフにあてられた。そしてブリーフをそっと下にずらした。勇太の裸のお尻が現れた。豊かで真ん丸な生のお尻だった。空気にさらされ、産毛が逆立っていた。勇太は抵抗もしない。霧島の手がブリーフをさらに下げ、勇太のお尻を完全にむき出しにした。そして両手で勇太の柔らかい双丘を両側からつかんだ。片手で片側の肉の丘をすっぽり覆えるぐらいの大きさだった。勇太の可愛い柔らかなお尻だった。表面はしっとりと冷たい。霧島の指が肉の中に深く食い込んだ。そして揉みしだき始めた。勇太に熱いキスをしながら霧島の手が勇太の裸のお尻を執拗に揉みしだき続けた。時々、2つの丘を左右に広げた。勇太の会陰部とその中に隠された肛門がぱっくり開かれた。冷たい空気にさらされた。そしてまた閉じられた。勇太のお尻が開かれたり閉じられたりした。まだ湿った陰部の中には触らなかった。そこは男の子の体の中で一番大事な神聖な場所だった。
霧島が片手を勇太の尻から離して勇太の腰の前を探った。ブリーフは腿まで脱がされてる。勇太の小さなペニスを探り当てた。すでに堅くなって立ち上がっていた。長さ5センチ足らずの小さな肉の棒だった。薄いシルクのような手触りの皮で覆われていた。中にこりこりして堅い芯がある。先端は皮が閉じている。先の方に小さな膨らみがある。そのあたりがとても感じやすい所だった。霧島がその小さなペニスを弄んだ。まだおしっこにしか使えない小さな棒。いつの間にか欲情を感じて、立ち上がっている。霧島のペニスでお尻を犯されることに対して勇太が欲情を感じていた。霧島の太いペニスが勇太の肛門に挿入される時、勇太の蕾みのようなペニスは勢いを失ってち小さく萎えるだろう。男の子は男に犯される時誰でもそうなる。雄としての機能をなくしてしまう。男の太いペニスで直腸をあらあらしく犯される度にさらになくしてしまう。男の熱い精液を注がれる時、男の子は完全に女になってしまう。可哀想だが、仕方ないことだった。
片手で勇太の小さなペニスを弄びながら霧島が片手で勇太のお尻の割れ目をこじ開けた。そして熱く湿った割れ目の中を探った。そこは常に閉じていて、しっとりと濡れている。お尻の中央に小さな入り口がある。霧島がその秘密の入り口を探り当てた。指を当てただけで勇太の体がぴくっと動いたのでそこだとわかった。とても敏感な所だった。人さし指の腹でその湿った肛門を上下になぞった。左手では勇太の小さなペニスをゆっくりしごいている。右手の人さし指の先をきゅっと閉じた肛門にあてがった。少しぬるぬるしている。もちろんラブオイルなしには簡単には入らない。霧島が勇太にキスし、ペニスをしごきながら人さし指を勇太の肛門の中にそっと押し込んだ。指の先がわずかに勇太の中に入った。勇太がキスされながら口ごもるように呻き声を上げた。
勇太が目を開けた。そして霧島の口の中にあった舌を引っ込めた。霧島と勇太の口が離れた。勇太のお尻の筋肉がぎゅっと閉じて勇太のお尻の穴に食い込んだ指を閉じ込めた。赤ん坊の時からママにさえ触らせてない所だった。その秘密のとっても恥ずかしい所に霧島の指が食い込んでいた。勇太の胸がなぜかどきどきした。そして霧島の胸を両手で抱き、その胸に顏を埋めた。肩のこすりつけるようにして顏を横に向けた。そして霧島の体を預けた。勇太のお尻の力がまだ弛んだ。霧島はずっと左手で勇太の小さなペニスを撫でるようにしごいていた。そして右手の人さし指をさらにゆっくりと勇太の中に押し込んだ。霧島の指が熱い粘膜の中にゆっくり滑り込んでいった。熱い肉の輪が霧島の指を飲み込むように広がった。きついお尻の穴だった。勇太が身じろぎもせずにじっとしていた。自分のお尻に起きてることに聞き耳を立ててるみたいだった。勇太はもちろん、自分のお尻の穴に指を入れたことがある。男の子はみんなそうする。自分のとってもエッチな秘密の箇所に指を入れる。小さな指は唾液だけで楽に入り、痛みもない。ぬるぬるしたお尻の中に指を入れ、そこに指を入れるととっても気持ちがいいことを知る。誰もいない時、または夜中に皆が寝静まった時、自分の指を嘗めて、お尻の穴にそっと入れてみる。気持ちいいので出し入れする。とてもいけない秘密の快感を知る。もちろん男の子の指はとても小さい。根元まで入れても、ほんの入り口までしか入らない。そのうち男の子のお尻の穴に別の大きな物を入れる場合があるということをこっそり知る。友だちからこっそり教えてもらう。大人の男のペニスが入れられる場合もあるという秘密。最初聞いた時勇太は全然信じなかった。あんな小さな穴に自分の指より大きな物が入るとは到底信じられなかった。でも実際お尻に入れられたという子もいた。とっても痛いという話だった。死ぬ程痛かったということだった。1週間程まともに歩けなかったとか。大人達が知らない間に子供達はその程度の知識はこっそり身につけていた。勇太が霧島にしがみつき、じっとお尻の感覚に耳をすませていた。霧島の指が勇太のお尻の穴をこじ開け、ゆっくり入ってきた。お尻の入り口がこじ開けられ、太い物が入ってきた。痛みと大きな圧迫感があった。異様な違和感があった。入るべきでない所に押し入られる違和感だった。そして同時に挿入される快感を感じた。お尻に注射される快感。とても恥ずかしい快感だった。勇太のペニスは霧島がずっとしごいている。ペニスの先の方をしごかれると特に気持ちよかった。お尻に指を挿入される痛みがそれで和らげられた。痛みは消え、快感だけが残った。いつの間にか霧島の人さし指の第2関節まで勇太のお尻の中に入っていた。
男の子の直腸の中は思った以上に乾いている。濡れてはいない。ラブオイルなしに勇太の肛門の中に入って霧島の指はほとんど動けなかった。指の先は勇太のきつくて太い肉の輪を突き抜けていた。霧島の指を勇太の強力な肉の輪が締め付けた。ぬるぬるした粘膜で裏打ちされた肉の輪。それが勇太のお尻を異物の侵入から守っている輪だった。霧島の指程度の太さの物なら楽に入ることが出来た。しかしそれ以上の物の侵入に対しては頑強な砦だった。特に勇太のようなバージンの男の子のお尻をこじ開けるのは大変なことだった。霧島のペニスが勇太の肛門を最初にこじ開けることになる。それには丹念に勇太のお尻の穴を緩ませる必要があった。最初は指1本でそして2本、3本と挿入して緩めていく。勇太がまたお尻の穴をぎゅっと締めた。霧島の指が血がかよわない位締め付けられた。そしてまたゆっくり弛んだ。霧島の指がさらに勇太の中に滑り込んだ。指の付け根まで入り込んだ。十分な深さだった。指の先が広くゆったりした肉の小部屋の中に入り込んだ。強力に締め付ける入り口とは別世界のようなねっとりした小部屋だった。中で楽に動かすことが出来た。霧島の指が勇太のお尻の中をまさぐる。下の方の壁は少しごつごつしている。肉の管の向こうに骨と接触してるみたいだった。反対側の天井の方は柔かい肉の壁だった。勇太がまたお尻をぎゅっと締めた。お尻の中をまさぐられて異様な感触を感じたので。勇太のお尻の中に霧島の指が勝手ないほど深く入っていた。大人の指の方が遥かに太くて長い。それが勇太のお尻の中に入り込んで、触られたことのない箇所をまさぐられていた。勇太がさらに息を凝らしてその奇妙な快感に身を委ねていた。痛みはなく、あるのは不思議な快感だけだった。誰にも言えない秘密の快感。霧島の指が勇太をお尻の中から愛撫していた。とてもエッチな愛撫だった。勇太のお尻にまた違和感が走った。勇太の中に入り込んだ指がゆっくり抜かれていた。ラブオイルをつけてないので勇太の直腸壁が一緒に引きずられてしまう。勇太のお尻に痛みが走った。お尻の穴がとても熱くなった。お尻の穴全体がめくり出されてしまうような気がした。そして一瞬の内に指が排出された。勇太のお尻の中が空っぽになった。勇太がほっと息をついた。勇太のお尻が元どおりになった。もう何もない。さっきまで感じていた痛みと快感があっという間に消えてしまった。勇太はそのまま霧島にしがみついたまま。霧島が勇太のペニスから手を離し、両手で勇太のお尻を抱えて抱いた。そして勇太のお尻をもみながら軽く前後に体を揺すった。霧島の胸にしがみついた勇太の胸の鼓動が高まっていた。その時が近づいているのを察知していたので。霧島が勇太の背中を軽く撫でた。そして勇太の体を抱き起こし、胸の前で抱えた。右手で勇太の背中を抱き、左手で勇太の足をすくいあげて抱きあげた。そして勇太の小さな体を抱きかかえたまま立ち上がった。そのまま歩き出した。勇太が連れて行かれる先に目をやった。さっきのベッドがあった。勇太が思わず霧島の首に手で抱き着いた。
「もう…するの?」
勇太がおびえた声を上げた。霧島が無言でうなづいた。霧島に抱かれた勇太の腿にブリーフが引っ掛かっている。お尻は丸出し。勇太の小さなペニスが硬く立ち上がっていた。
霧島は男の子をベッドまで抱いて行くのが好きだ。男の子はもちろんベッドで何をされるか知っている。おびえたように霧島の首にしがみつく。口をきつく閉じ、鼻から熱いうわずった息をしている。ベッドに着いてその上に降ろした途端泣き出した子もいた。泣き止ませるのに苦労した。キスをしてなだめ、お尻を丁寧に時間をかけて愛撫した後、その子のお尻に挿入した。もちろん激しく泣きわめいた。その時はその子をあやしながら30分程かけてやっと根元まで挿入した。勇太は泣かなかった。霧島は裸の勇太の体をベッドに降ろした。勇太の腿の中程にブリーフがからまっていた。霧島がそれを勇太の足先まで降ろして脱がせた。産まれたままの姿になった勇太がうずくまるようにして膝を抱えていた。目だけ上げて霧島を不安気に見ていた。霧島がトランクスを脱いで同じく産まれたままの姿になった。すでに硬直したペニスが勇太の目の前で大きく揺れた。その下のジャガイモのような陰嚢がぶらぶら揺れた。勇太のお尻に注ぎ込む精液で一杯になり、重くなっている。勇太の目が霧島のペニスに注がれていた。それがもうすぐ勇太の小さなお尻の穴を広げて挿入される。死ぬ程痛いに違いなかった。それだけは霧島にもどうしようもなかった。痛みを与えずに挿入する方法などなかった。霧島がベッドに上がった。ベッドが大きくきしんだ。そして勇太のそばに腰を降ろし、勇太の体を抱いた。勇太の手が霧島の肩に伸びた。そしてそのまま2人は抱き合い、勇太が下になり、霧島がその上から覆いかぶさった。100センチ少しの小さな体が覆いかぶさった霧島の体にすっぽり覆われてしまった。小学2年か3年の小さな男の子の体だった。そんな子が大人と肛門性交をしようとしていた。禁じられた性の行為だった。霧島に組み敷かれて勇太が大きなため息のような息をしていた。その目は自分を見つめる霧島を見つめていた。これからその小さな体を与える相手だった。2人だけで誰にも見られずに、とってもエッチなことをする。大人の男と男の子がする秘密の性の行い。勇太の呼吸が荒くなっていた。霧島の体がほぼ勇太の体に密着していた。体重はかけず、霧島の胸と腹そして大腿が勇太の裸の体と密着していた。お互いの体温と胸の鼓動が聞こえてきた。霧島の硬く立ち上がったペニスが丁度勇太の腿にあたっていた。勇太の腿の上で熱くどくどくと脈動していた。その下に大きな陰嚢があたっていた。霧島が勇太を組み敷き、腰を動かして自分のペニスを勇太の腿のあちこちに押し付けた。男のペニスの感触を勇太に伝えるために。勇太が息を吸い込み、片手を降ろした。そして自分に押し付けられてる大きな物を掴んだ。熱くとても硬いペニスだった。勇太の小さな手からはみだすくらい大きいペニス。勇太がそれを握りしめ、その感触を確かめた。霧島がにっと笑みを浮かべた。そして顏を降ろして勇太の唇を奪った。小さな体をきつく抱き締めたキスを行った。男の子の甘い香りを貪るように味わった。勇太がキスされながら手に握りしめたペニスを弄んだ。霧島の腰が動き、勇太の方にペニスを突き入れた。淫猥な腰の動き。やがて勇太の尻の中に突き入れる時の腰の動きだった。霧島の手が勇太の背中をまさぐった。そして次第に勇太の腰の方に下り、尻を揉み始めた。柔らかい餅のよう な勇太のお尻。片手が肉の丘の割れ目に入り込んだ。湿った割れ目をまさぐり、すぐに小さな割れ目のような入り口を見つけた。荒々しくキスされながら勇太が大きく息を飲んだ。敏感な肉の粘膜を霧島の指がなぞるように愛撫した。勇太が膝を曲げた。そして足を広げた。お尻がぽっかり広がった。欲情を感じていた勇太の体が無意識で反応していた。勇太の体が霧島の物を欲しがっていた。自分の尻の中に。指だけでなく、男の太いペニスを尻に挿入されるのを望んでいた。霧島の指が広がった勇太の肛門を探り当て、その小さな口の中に押し込まれた。熱い肉の輪が広がった。そして霧島の指を飲み込んだ。淫猥な勇太の下の口だった。霧島の指がさらに押し込まれた。奥の分厚い肉の輪がゆっくり広がった。さっきよりも楽に侵入出来た。やがて霧島の指が深く勇太の尻の中に入り込んだ。指の先が柔らかな肉の管の中に入った。そのぬるぬるした熱い肉の壁を霧島の指がなぞるように愛撫した。勇太がキスされながら息を飲み、目を閉じた。うっとりしたような顏つき。お尻の中を愛撫され、勇太が悶えるように尻を動かした。明らかにさらに深い挿入を求めたいた。指でなく、男のペニスを。勇太のペニスが硬く立ち上がり、霧島のお腹にあたった。霧島のペニスは勇太が握りしめている。そして時々しごいた。ペニスの根元の方も探った。大きな陰嚢がある。とても柔らかい肉の袋、その中に勇太に注ぎ込まれる精液がたっぷり詰まっていた。勇太の息が次第に苦しくなっていった。お尻の中を執拗に愛撫され、体の中が熱くなってきた。特にお尻がとても熱い。むずむずした奇妙な快感を感じた。愛撫されてる肛門のあたりが燃えるように熱い。勇太の意識に関係なく、勇太の体が霧島のペニスを求めていた。甘く苦痛にも似た性の情慾だった。暗く不安に満ち、とろけるように甘い性の情慾。お尻が男の太いペニスで貫かれなければ終わらない性の情慾だった。勇太の体の悶えが次第に大きくなってきた。そしてその口から甘い呻き声を上げ始めた。霧島は熱いキスをしながら執拗に勇太の尻の中を指で愛撫し続けた。
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