明くる日は、兄も私も休日だったので、日頃より遅く起き、朝飯の準備をしていると、兄と友人が起きてきました。
兄「おはよう!昨日は随分飲んだなぁ!」と笑顔で言ってきました。
友人「おはよう!ホント久しぶりに良く飲んだなぁ!」と、笑顔で挨拶してきて、昨夜の事は何も無かったみたいな顔をでした。
私「おはよう!コーヒーをどうぞ!」と、何か二人の顔を直視出来ず、カップを座卓に並べました。
朝食の後、兄が「今日は洗濯日和みたいだな!」と私に言ってきたので、私が
「部屋の掃除もだよ!」
と言い返すと、兄は部屋から洗濯物を持ってきて、洗濯機の上に置き、バタバタし始めました。
友人「俺は用が有るので、これで失礼するよ!昨夜はありがとう!またね!」と帰っていきました。
兄と二人になりました。
兄と部屋を掃除していると、精液で濡れたティッシュが布団の横に散乱している事に気付き兄に言うと、兄は顔を赤くして、慌ててゴミ袋に入れてました。
洗濯も掃除も大体終わり、リビングでゆっくりしていると、兄から話し掛けてきました。
兄「さっきのティッシュは…」と言いづらそうです。
私「何気にしてるの?俺達彼女もいないし、オナニーくらいするよ!」と
兄「昨夜は、彼が泊まっていたよな?よく覚えてないんだがな…。多分、彼と扱き合ったみたい!」
私「えっ!」
兄「いや!お前には秘密だったんだけど、彼とは高校時代から、お互いのチンポを扱き合った仲なんだ!昨日は飲み過ぎてて、あんまり覚えてなくて…!」
私「そうなんだ!扱き合いだけじゃ無かったよ!」
兄「えっ!見てた?本人は余り覚えてないのに?」
私「うん!事実を言うと、全部!最後まで!」
兄「ん?」
私「彼にしてもらってた!もっと知りたい?」
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