「それじゃ、まずお尻をきれいにしないとね」といわれ、
浣腸で一度排便をしてそのあとお風呂でシャワーノズルを外してホースだけにして
それをお尻に当てられてお湯を入れられる。
お尻から出るお湯がきれいになったところでまたベッドへ。
四つん這いで頭を枕に当てて、お尻を突き出さされる。
「まずは小指から入れてみるわね」というと
ローションをいっぱいに注ぎ込まれ、指が入ってきた。
「痛くない?」「いえ、大丈夫です」
小指が根元まですっかり入るとゆっくりと円を描くように動く。
「今度は人差し指」といってさっきよりちょっと太い指が入ってくる。
お姐さんの指に力がこもってくるのが分かる。
お姐さんは何回も「痛くない?」と聞いてきてくる。
もっと痛いのかと思ったけど不思議と痛さは感じない。
人差し指が大丈夫なのを確認すると
「じゃ、今度は二本入れてみるね」といってゆっくりと二本入れてきた。
「どう?」と聞かれ、
「痛くはないけどきついです。」と答えると
「痛くなければ徐々に慣れるわよ。あんたこっちの才能があるかも。痛がる人は指一本でも無理だから」
と変なほめられ方をされる。
そのうちそのきつさもだんだん薄れてきた。
指二本が大丈夫とわかると「じゃあ、薬指も入れてみるね」
と三本目が入ってくる。
さすがにきついしちょっと痛い。
「ちょっと痛いです。」というとまた二本にしてゆっくりゆっくり、グリグリとアナルをいじる。
どのくらい時間が経ったのか分からない。
お姐さんに「大丈夫?」と聞かれ「まだ大丈夫です。」と答えるとびっくりすることを言われた。
「指三本はいってるわよ」
おもわずお尻の方を振り返る。がうつぶせの体勢では見えない。
まさか自分のアナルに指が三本も入るなんて。
オレって本当にこっちの才能があるんだろうか?と妙に感心してしまう。
「ふふふ、これなら大丈夫そうね」
お姐さんが嬉しそうにつぶやいた。
「それじゃ仰向けになって」といわれ身体の向きを変えてお姐さんをみて衝撃が走った。
お姐さんが勃起していたのである。
今まで自分のオチンチンをなるべくオレに見せないようにしていたけど
こうやってみてみるとそこそこデカイ。
怖じ気づくオレに「指が三本も入ったんだから大丈夫よ」というけれど
「やっぱり無理です!」というオレに「痛かったらすぐに止めるから」と諭され覚悟を決めた。
お尻の下に枕をあてがわれ、自分の脚を抱え込まされる。
もう一度お尻にたっぷりとローションが注ぎ込まれる。
「それじゃ力を抜いて」
アナルのところにお姐さんのオチンチンがあてがわれた。
なんでこんなところでオレが処女を喪失しなければいけないんだろう。
昨日まで想像もしなかった事がおこりすぎて叫びだしたい気分だ。
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