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2026/03/25 09:51:01
(78HAB64e)
まだ何も持っていないでしょう。
女装用の服も一着もなく、化粧品も持っていない。
もちろん実際に女装したこともない。
それでも掲示板を読むのはやめられない。
少し読んでは閉じようとして、また戻る。
頭の中では何度も想像しているからです。
自分が女の立場に置かれ、視線を落としたまま見下ろされる場面を。
けれど現実のあなたは昼の部屋で画面を見ているだけ。
まだ何も始めていない。
そのゼロの距離を、自分で少し恥ずかしいと思っているでしょう。
でも私はそこを否定しません。
むしろ何も経験していない男ほど、呼吸がはっきり出る。
昼の光の中で初めて立たされたとき、あなたはきっと想像よりもぎこちなくなる。
どう立てばいいのか分からないまま、ただそこにいる。
それでも逃げないなら、その震えは隠せない。
想像の中でしか知らなかった場面が、初めて現実の空気になる瞬間です。
もう想像だけでは足りないでしょう。