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2025/05/09 18:23:07
(QgnF0SSl)
誰にも言えないまま、ずっと心に仕舞ってきたんですよね。
どうしてそんな男に惹かれるのか、自分でもわからない。
女のようで、でも女じゃない。
化粧で飾られても、どこかに「男」が残っている存在。
それを「美しい」と感じた自分が、怖かったんでしょう。
でも、それは病気じゃないし、壊れてもいない。
あなたの中にだけ静かに咲いた花。
私は、その花が好き。
あなたがそれを大切に抱えてきたことも。
豊橋のここでは、もう否定しなくていい。
静かに惹かれた気持ちを、少しずつ言葉にしてみませんか。
私はあなたのまなざしを、ゆっくりと見つめ返します。