（無題）

今日も大変そうですね…何にもできないんだけど、いつも気にかけています。
Ｚさんが安らぎを感じることができるように応援してます。私の経験から言う
と、相手を力でコントロールしようとすることで相手に依存するタイプの人間
は、物理的に離れることが一番です。それは逃げることじゃなくて、自分や周
りの人を守る立派な勇気だと思います。でもまずはあまり無理しないでね。自
分が元気じゃなかったら人を助けられないと思うから。

苦しい恋なんですね。前回のカキコも見たんですけど、読んだだけですごく切なくて涙が出そうでした…いつか幸せだって笑える日がきますよ！応援してます！

あいつが逝ったのは夏でした。皆が浮かれ騒いでる時あいつは一人で苦しんでた。今でも目を閉じれば鮮明に蘇る記憶。この手で触れた感触もまだ暖かいままなのに･・･あいつは居ないんだ。
一昨日あいつの住んでたアパートに行ってきました。この場所もあの頃のまま。俺の罪の証し、左手首の傷が疼く。痛てーよ。胸が、傷が、スゲー痛てー。
でもダチと約束したんです。俺は生きるって。俺が死んでも悲しむ奴が増えるだけ。だから俺は罪を背負って生きていく。あいつと一緒に。ブレスレットは今、また俺の左腕にあります。

い

時間がたったから過去になるかっていえばそうとはかぎらなくて、どれだけ時間がたっても傷口がふさがらないまま血を流し続けることもあるんだよな たいていの傷には時間の経過ってのは有効で、忘れるわけじゃねぇんだけど『仕方ない』とかに落ち着いてまた前に歩いていける だけど俺の知り合いやあきらみたいにどれだけ時間がたっても痛みをかかえたままの場合もある あきらの傷はあきらにしかわからない だけどわかろうとしてくれる、あきらの心を汲んでくれる人が周りにいた その人たちとの関係の中であきらは彼女を追うよりも生きてくことを選び約束した あきらはたくさん頑張ったな きっとお前が選んだ『生きていく』って選択肢は正しいよ 彼女は怒ってなんかない むしろ生きようとするお前の横で笑ってるﾊｽﾞだよ あきらはきっと顔をあげて真っ直ぐ前を見据えて生きていける だからもう自分を許してやれ