大学進学を機に上京して一人暮らしを始めました。
元々、ゲイに強く興味があって、女性より男の人が好きでした。
それも、かなりファザコンで、父親くらいの年輩の男性に憧れてきました。
でも、田舎の高校生にはチャンスもなくて、都会での一人暮らしになって・・・僕は
ゲイのウケとしてのチャンスを模索するようになりました。
いわゆるアナルセックスとか腸内洗浄とかの知識だけはありましたが、体験はなくて少し焦り気味でしたが、インターネットの掲示板で検索をしました。
そして・・・ある50歳の年輩男性とメールのやり取りをするようになり、少しずつ親しくなって、お互いの顔写真を交換し合ったりしてから、直接に会うことになりました。
その男性は、九州から単身赴任で東京に
来てる人で、会社が借り上げてる中古のマンションに住んでいるので、彼に誘われるままそのマンションに行きました。
そこで、僕は初体験をしました。
初めてのアナルセックスは怖かったし、痛かった・・・でも、そのおじさんは優しくしてくれて・・僕は痛みに耐えることが出来たし、むしろ、心理的には嬉しいと思いました。
何と言っても、おじさんが優しくてステキで、僕は彼に恋をしてしまいました。
だから、おじさんの言うことには何でも従って、彼に好かれるように可愛い子になるように努力しました。
おじさんの強いキス、固い性器、僕のアナルを犯す逞しさ・・僕は彼に夢中でした。
おじさんも、僕のことを
「小柄で細くて、色白で、可愛い。」
と、甘く囁いてくれました。
おじさんにフェラチオのテクニックとかも指導されたし、また
「君は女っぽいから女装すると似合う。」
と言われ、女装の勉強も始めました。
それなのに・・・おじさんは単身赴任が終わり、彼の地元の九州に帰って行きました。
家族が待っているそうです。
僕は、アナル処女を捧げたけど・・・そして、今でも彼に恋してるけど・・独り取り残されてしまいました。
長続きしないものかしら?