興味があるが敷居が高くて踏み込めないと聞く。
大丈夫です、客のほとんどはあなたの様な人です。誰にも言えず思い切って入館してみたら案外楽しかったと。
そしてムラムラと来た時に僅かな入館料払えばかなりの高確率でエッチが楽しめる。もちろん風呂やサウナで寛げるし、他人のセックスを間近で観察する事も出来る。
では入り方。だいたいどこも同じ。
入ると下駄箱がありそこに靴を入れて靴箱の鍵を券売機で買った入館料とともに受付のホモっぽい店員に渡すと、代わりにタオルセットや部屋着などとロッカーの鍵が渡される。
下駄箱の鍵番号の奇数はだいたい上段のロッカーに対応してる事が多い。
そして入館料は半日程度なら2~3000円、泊まりならプラス500円程度。
自分のロッカーに来ているものを全部しまう。そしてタオルを腰に巻くか部屋着を羽織って風呂場へ移動。
鍵はゴムで腕か足につける。
脱衣所に着くと脱衣カゴにいれて全裸になる。みんな同じだから置いた場所を覚えておく。そして部屋着やバスタオルはキレイに畳んだ状態だとかなりの高確率でクソ野郎に持ち去られるから、わざと使用済みの様に汚く丸めておく事を勧める。
風呂場、ここは普通の銭湯と何ら変わらない。ひげ剃りも歯ブラシも無料で置いてある。
そこでまずチンポや肛門など洗うのがエチケット。
そしてサウナ、低温や高温、ミストなど複数ある所もある。
ここでアプローチしたり行為を始める人もいるにはいるが、それほど多くはない。チンポ丸出しの人もいればタオルを巻いてる人もいる。
普通のサウナと同じである程度間隔を空けて座る人が多い。だが横にピッタリ座って来たり、席を隣に移動して来た人がいたらそれは貴方にアプローチして来てくれたと考えるのが普通。
このアプローチは大部屋や通路など館内全部に共通するからここでご説明。
気になった相手に近づき、さりげなく腕が触れたり太もも辺りを撫でたりがアプローチの合図。
貴方も興味があるなら身を擦り寄せるか、腕や太ももを撫でかえす。
この時点ではまだお互い何も情報がない。好みのチンポのサイズや硬さか?ウケなのかタチなのか。このタチウケに関しては後ほど詳しく。
そしてこの時点で拒否したくなったら、まぁこれはここから先、どの時点でも共通するのだが、断るときプレイを中断したい時は、相手の体に軽く2、3回タップしてギブアップ?の意思を伝える。それ以上しつこくしてくる奴はまずいないから安心していい。
あと余談だがサウナでも大部屋でもサッと覗いてすぐに移動する不思議な奴が少なくない。こういう奴は何が目的か知らないが一日中狭い館内を徘徊している。