僕は34歳の独身サラリーマンです。
最近になって男同士のセックスの快楽に
目覚めてしまいました。
いわゆる遅咲きですね。
元々、ゲイの世界には関心がありました。
僕自身が小柄で童顔なので決して
男らしくなくて、ウケの性向があると
心秘かに思ってましたが、これまで
大胆になれずに居ました。
本やインターネットでゲイに関する知識
は持ってました。
たとえば、肛門性交は最初は痛いけど
慣れてきたら凄く快感があるとか、
事前に浣腸して腸内洗浄をしておかないと
セックスの最中に強い便意に襲われる、
とか....。
つい先月、欲求と好奇心に駆られて、
夜になってからハッテン場という噂の
公園に行ってみました。
誰も居ない寂れた公園で、少し拍子抜け
して、暫くベンチにボンヤリと腰を下ろして
ましたが、間もなく60歳代と思われる
お爺さんが背後の木蔭から現れて、
僕に話しかけてきました。
「おにいちゃん、あんた見ない顔だけど
初めて来たのかい?...ここがどんな場所
か知って来たのかな?」
と訊かれました。
僕は、怖くもあり恥ずかしくもあって、
下を向いて小さな声で「はい」とだけ
答えました。
すると、そのお爺さんは僕の隣に腰掛けて
僕の顔を値踏みするように見ながら
僕の肩に手をかけて耳元に囁くように
「ワシのアパートがすぐ近くなんだ。
おいで。話がしたいから....。」
と言いました。
そして、続けて
「ここはノゾキの連中も多いんだよ。
今だって見られてるんだ。落ち着かない
だろ?」
と言うので、僕は少し驚いて顔を上げて
周りを見ました。
そのお爺さんの顔も初めて見ました。
お爺さんの割に大柄だけど、優しそうな
笑顔でした。
僕は少し安心して、お爺さんに従って
彼のアパートに行きました。
そのお爺さんのアパートの部屋で、
僕は初めて男の人に抱かれました。
アナルセックスは最初は怖かったし、
痛かったけど、お爺さんは優しく時間を
かけて僕の心と肛門を解してくれました。
最初のうちはお爺さんの指が1本、2本と
僕のアナルに優しく入れられ周辺を撫でて
くれて、それからゼリー状の液体を丹念に
アナルに塗り着けられ....いわゆる
正常位で両脚を抱えられた格好で、
彼の固く勃起したモノを受け入れました。
最初は優しく、そして次第に激しく
出し入れされ、その間も彼の唇が僕の
乳首を啄んだり、彼の手が僕のペニスを
扱いたり....完全に翻弄されました。
僕は、頭の中で、
「僕は今とてもイヤラしい恥ずかしいこと
をされてるんだ」
と思い、そう思うことが僕のマゾの気を
奮い立たせてました。