僕は二十歳の学生で、今では自分がゲイのバリウケだと気づいてます。
そして、幼い時に父親を亡くしたせいか、
ファザコンでもあります。
つい半年前に、遺影の父親に良く似た熟年男性と知り合い、その人のワンルームマンションに誘われて・・・彼に抱かれました。
僕にとって初めての性体験でした。
おそらくは、元々ゲイの資質があったの
でしょう。
その熟年男性を僕はパパと呼び、甘えました。
アナルを犯された時は痛くて怖くて泣きましたが、その人の優しいテクニックで解され、少しずつ痛みが痺れに変わり、快感になっていくのを感じました。
それに、父に似た人を好きになっていたので、アナルの処女を捧げることに迷いは
ありませんでした。
僕の小柄で細っぽい体や色白の肌を
パパは
「可愛い坊や、女の子みたいだ。」
と、優しく囁いてくれました。
そんな甘い囁きに、僕は舞い上がって、
女の子のようにパパに尽くしました。
パパの手が僕の白い肌を撫で回し、パパの
固いペニスが僕のお尻を貫いて・・・
僕はパパの女になりました。
でも、パパは・・・単身赴任で東京に来てるサラリーマンで、間もなく彼の地元の九州に
帰りました。
パパが九州に帰る前の夜、僕らは激しく
求め合い、何度も何度もパパのペニスで
アナルを犯されました。
その夜、初めてゴムを装着せずに、パパの精液をアナルに受けて
「ああっ・・僕を、僕を・・・壊してっ・・・」
とヨガリ泣きました。
そのパパとの短い間の恋が・・・僕をすっかりバリウケに仕込みました。
僕は、自分を女にしてくれたパパを愛してます。
でも・・・一人になって・・・僕の心も体も疼きます。
ゲイの世界で純愛、なんて難しいです。