わたしはマリオネット

わたしはマリア。女の心が芽生えて、女装の道に入りました。
だから、性感は男のままです。つまり男の脳の回路のままなんです。
だから、自分自身の綺麗な姿を鏡に映してみることで欲情してしまいます。
ナルシストとかいう人もいるんですが、自分でも思ってもみなかったことです。
鏡の向こうに、綺麗な女の人がいて、エロい表情しながら、見つめているんです。。。
そして自分で、下半身に手をやって、オナニーをします。最初は、自分のペニスが諸だしに
なると興ざめしていましたが、いまは平気。外人さんのポルノ
サイトで、レディーボーイさんの上半身と下半身がアンマッチな魅力が
わかるようになったから、自分がそうなっていても平気なんです。
アナルには、極小さめのバイブを挿入して、ペニスの根元を責めます。
そうすると女の逝き方で、身体が反応し、甘美な快楽の世界に落ちていきます。
ペニスもローションで、ねっとり愛撫、、、鏡の中の綺麗な女は、
次第にのけぞり、痙攣し、悶絶と咆哮を繰り返し、こわれたマリオネットの
ようになります。。。。脳の回路は視覚で萌えっぱなし。。。。そして、
肉体の快楽は、女逝きと男逝きの両方を達成。こんな欲張りな快楽は
ありません。最後は射精して、わたしの中の男と女がまるで合体したかのように
同時に逝き果てます。。。こうやってあの世まで逝ってしまったら
一番素敵な旅立ちかなと思うくらい幸せです。いまのわたしは、一人
エッチで、完結してしまっています。そう。。。それがわたしの
踊り場、踊り場で、階段の上にも下にもいけず、ただ、壊れたマリオネットが
狂うだけ。。。。この世の快楽を求めすぎて、欲張った女の罰
なのです。。。こんなわたしを誰か、解き放ってください。そして
今以上の快楽を味あわせてください。