賢くて優しい女の子と仲良しになって、ずっと身近な親友でいられるように
精一杯努力する。自分も賢く強くなって、その子にはいつも優しくしたい。
胸ときめかすことを毎日二人で分かちあいたい。
どんなことでも相談してもらえるようなやつになりたい。
間違っていると思ったらはっきりいえて、たとえそれで傷つけてしまっても
きっとまた仲直りできるようにする。
花開いて枝を展ばしてゆく彼女をそばでずっと見守っていられたら、
どんなにか幸せだろう。
いまおれの傍らに彼女の影はなくおれは長い夜の淋しさを紛らわせようと
夜毎ネットに慰めを求めている。
だがもういうまい。陽が落ちた。
このとこしえの夜、とこしえのこの夜
このとこしえの夜を通して
炎と電燈と携帯のノイズが続く
そして彼女のまぼろしがおれの魂を受け止めてくれるのに身をゆだねる
いつか彼女においつける日がくるだろうかと、かんがえながら・・・