「露出狂のJK」…それは、男なら一度は遭遇してみたい夢の存在だが、実在しない「ユニコーン」や「ドラゴン」のような存在だ。
だが、俺はそんな夢の存在を演じている。
女装が趣味だった俺は「完パス」をするようになって、女装から遠ざかっていた。
完パスとは、誰からも女装を見破られないことだ。
女装に嵌っていた頃の俺は、毎日の様に女装外出を繰り返していて、本物の女性に近づけるように努力していた。
女装を始めた頃の俺は、簡単に男性から本物の女だと認識され、ナンパをされたり、痴漢や盗撮の被害に遭遇したが、女性の鋭い観察眼を誤魔化すことは出来なかった。
これは私見だが、女性が女装を見破る能力を「100」とすると、男性の能力は「20」くらいで、道行く男性全員が俺を女だと認識しても、女性全員に男だとバレている感じだ。
俺は街にいるリアルな女性を参考に女装をしていて、同僚の女子社員たちをベンチマークとして、似た洋服やメイクをして、道行く女性に女装がバレないようにしていた。
しかし、完パスをするということは、目立たない女性になることを意味していて、俺は目立たない男から目立たない女になっただけで、女装へのモチベーションを保てなくなっていた…。
そんなある日、俺は街で背の高い女子高生を見かけた。
その子は俺と同じくらいの身長だったが、とてもスタイルが良く可愛い子だった。
俺は彼女みたいな女子高生になりたいと思った。
しかし、性別だけを偽装する普通の女装と違い、年齢も偽装する女子高生への女装は難易度が高く、俺はより一層、女装の研究にのめり込んでいった。
10代の女の子になるには、肌や髪質を同僚の女子社員たちよりも綺麗にする必要があったが、基本的にノーメイクに制服姿の女子高生は、洋服やメイクのバリエーションが少ないので、俺は資金の全てをスキンケアやヘアケアに集中することが出来た。
やがて、俺は女子高生の姿でも完パス出来るようになったが、問題が一つあった。
それは、背の高い俺が標準的な丈のスカートを穿くと、ミニスカートになってしまう事だ。
最近でもミニスカのJKを見かけることはあるが、主流は膝下丈で、スカートが短いだけで目立ってしまう。
女性にしては背の高い俺は相対的に脚も長く、ミニスカートから剥き出しになった脚のインパクトは強かったようだ。
やはり、ミニスカートの破壊力は強烈で、俺は男たちの注目を集めることになってしまった。
意外かもしれないが、スカートよりもパンツスタイルの方が女装に適していて、パッドでお尻や股間の形状を成形するだけで、女らしさがアップしたので、俺はミニスカートを穿くことはなかった。
目立たない女装を心掛けていた俺は、男たちから注目されることに慣れていなかった。
今までの俺は、周りの女性に合わせた洋服を着ていて、街中で同じ服を着た女性と遭遇することが多く、特に夏場は、全く同じトップスを着た女性と、一日に10回以上すれ違うこともあった。
男たちは、俺が「自主的にスカートを短くし、ワザと太ももを露出している」と勘違いしているようで、エロい目で俺の脚を見て来たり、エスカレーターで俺のスカートの中を盗撮して来た。
しかし、ゲイでもホモでもない筈の俺は、男からエロい目で見られることを嫌だとは感じていなかった。
いや、それどころか、俺は男たちのセックスの対象になることを嬉しいと感じていた。
ただ、下着を覗かれることになるので、俺はスカートの時でも股間を成形するようにしていた。
股間を「女の子の形」にする方法はいくつもあるが、俺は紐パンのようなパッドで、股下に折り畳んだペニスを固定する方法をとっていた。
この方法は手間が掛からず、上から女物のショーツを重ね履きすればパッドを隠すことが出来、何よりも股間の形状が本物と酷似していて、ショーツに食い込んだワレメも再現されていた…。
「お姉ちゃん、危ないから、こっちに寄ってねw」
俺がJKの格好で工事現場の前を歩いていると、ガードマンが話し掛けてきた。
俺は周りを見渡したが、特に危険な状況ではなかったので、そのガードマンがJKに話し掛けたいだけだと分かった。
女装中の俺は老若男女問わず話し掛けられることが多く、その中にはナンパをしてくる男もいた。
笑顔で俺を見ているガードマンに、俺が手を振ってあげると、ガードマンも嬉しそうに手を振り返してきた。
俺は年配のガードマンのリアクションが可愛く感じ、衝動的に自分でスカートの前を捲ってガードマンにパンツを見せていた。
「なっ!」
突然、JKの生パンツを見たガードマンは驚きの声を上げた。
我に返った俺は、自分のしたことが怖くなり、その場から速足で逃げたが、仕事中のガードマンが追いかけて来ることはなかった。
俺は自分でスカートを捲り、女性化させた股間を男に見せる行為に興奮した。
それからの俺は、スカートの丈を更に短くし、制服をギャル風に着崩し、仕事中の男を狙ってパンチラ露出をするようになっていた…。
男たちの興奮度は、ショーツのデザインによって異なり、男受けの良いショーツは、白色、無地、綿素材、ローライズ、ローレグ、ハーフバックだったが、その全てを満たしているショーツは少なかった。
その逆に、興奮度の低いパターンは、見せパンやパンストやタイツの重ね履きだ。
しかし、10代の女の子ではない俺は、脚の筋肉がゴツゴツ感じる日もあり、パンストやタイツのお世話になることがあった。
そこで俺は、股間の成形方法をタックに変更することにした。
タックとは防水フィルムで股下に折り畳んだペニスを直接股間に固定する方法で、手間は掛かるが形状だけではなく見た目も女性器に近づけるテクニックだった。
俺は陰毛を剃って股間を成形し、ノーパンの状態でパンストを直に履いた。
俺の股間のワレメを塞いでいる防水フィルムは不自然にテカっていたが、パンストを履くとフィルムと地肌の境目が目立たなくなり、俺の股間は本物のオマンコに見えた。
パンストを直に履いた俺は、いつもより緊張していた。
自分からパンツを見せる行為は、JKの悪ふざけに思われる筈だが、ノーパンの股間を見せる行為は、男をセックスに誘っていると思われても仕方なかった。
俺は、いつもよりも慎重に獲物を物色したが、路上にはガードマン以外に通行人も多くいて、中々、露出のチャンスがなかった。
しかし、突然のビル風でスカートが捲れ、犬の散歩中の男性にパイパンの股間を見られてしまった。
スカートを穿いた経験のある人は分かると思うが、スカートは風では滅多に捲れることはないので、俺は油断していた。
俺のパイパンのワレメを見た男性は、驚きの表情を浮かべたが、俺の後を付いて来ることはなかった。
考えてみれば、俺自身も、もしノーパンの女性を見かけても、美人局や悪質なユーチューバーの存在を疑い、後を付けることはしない筈だ。
緊張の解けた俺は自分でスカートを捲って、マンスジが透けて見える股間を露出させた。
やはり、ノーパンの股間を見た男たちのリアクションは良く、俺は露出のスリルを存分に楽しんだ。
ただ、俺のしていることは、パンストの縫い目が見えるので、本当の意味でのノーパンではなかった。
そこで俺は、シームレスのパンストを穿くことにした。
股間部分に縫い目のないパンストは、通常のパンストの5倍以上の値段がしたが、ヌードベージュのパンストは遠目で見ると何も穿いていないように見えた。
俺のマンスジを見た男たちは、俺をオカズにしてオナニーをする筈だ。
今も、この文章を書いているマクドナルドの俺の席の向かいには、男たちが並んで座っていて、俺のスカートの中を覗こうと頑張っている。
俺は男たちに見られていることに気付いていないふりをして、股を内股気味に少し開いたりして、男たちのリアクションを楽しんでいる。
男たちは俺がノーパンかもしれないと気付いたようで、椅子に寝そべるように座り、視線を低くして俺のデルタゾーンに注目している。
この文章を投稿をした後、ワザと股を大きく開いて席を立ち、男たちにマンスジを披露してあげようと思っている。