男の娘・女装体験談

社会人になって数年、まだ学生のノリが消え切らない時期の出来事です。日常ルーティンに飽きてそろそろ変化が欲しいと思っていた頃、会社の伝手であらゆる業種で同年代の社会人と交流する会みたいなのに参加してみることに。
複数回繰り返せばそれなりに警戒心も薄れ飲み会でもゲスな話しも出ます。そこでおもむろに美容師やってる人が持ち出したお姫様カットのウィッグ。皆なんだなんだと盛り上がり美容師の話しそっちのけで被ったり遊んでいると建築系のちょっと輩風だけど真面目な人が一言。
とりあえず全員一回被って誰が似合うか見てみねぇ？と。正直嫌な予感がしました。私は小柄で中性的なファッションが好きで女装遊びもやってます。
そしてノリのまま端から被りゴリラ姫、武闘家姫、ブサイク姫と揶揄と爆笑が続き私の番。
皆がスーッと静まり目の色が変わる。明らかに性欲剥き出しの目。少なからず同性のちんこに興味はありましたがこれは怖かったです。。。
ふと建築系が不味さを察知してくれて「ハイ優勝！」とリセットかけてくれて助かりました。他の皆も勃起したとか結婚してくれとか和ませてくれましたが冗談には聞こえなくて思わずトイレに逃げました。もちろんウイッグは返してます。
その行動が不味かったようで、店外の雑居ビルの廊下にあるトイレに入ってすぐに美容師の人が来ました。「大丈夫？」とか言いながらももう目がいってて個室に押し込まれキスされました。
女装遊びしたことあるとはいってもただの外出ショッピングくらいで性的な事はしたことなかったからパニックでした。
執拗にキスされ下半身を弄られ怖くてしゃがみ込むと彼はおもむろにちんこを出します。本当に怖くて声も出ない、抵抗も出来ない。
「なぁ頼むよ…」の一言でたぶん歪んだんだと思います。嫌とか逃げるとかでなく射精させれば終わると思い咥えました。
幸いなのかすぐに発射して終わり彼は逃げましたが、動けず座り込んでいる私は口から溢れる精子を見て勃起しており異常に興奮している自分自身に愕然となりました。
思い返せば断るとか逃げる場面はいくらでもあったはずです。
これがあって会には行かなくなりましたが代わりに女装してビデボで咥えるのが好きな変態になりました。
今は正直楽しいです笑