それは出会い系サイトで知り合ったヒロシさん(仮名)との事です。
彼はバツイチのマンションに一人住まいの方でした。
女装の彼女募集と言うことでチャットでやり取りをしていると、前の彼女(女装さん)が女装道具を置いていったので、良ければ使ってとのお誘いで、お部屋まで伺う事になりました。
私としては女の子の格好が出来るので凄く楽しみにしてました。
その当日彼はひと通りの物はあるから手ぶらで来ても大丈夫だよと言ってくれたので身体ひとつで伺いました。
初めて彼と会った印象は私よりちょっと若くて優しそうな感じの人でした。
彼からシャワー浴びる?と言われたので私はなんの躊躇いもなくバスタオルを借りてシャワーを借りました。
彼は別の部屋で待っているから、元カノが置いてあった女装道具見てもし気に入ったのが会ったら着てみたら!と言ってくれました。
私はシャワーを浴び、バスタオルを女の子みたいに胸元まで隠しながら道具のあるお部屋に入りました。
するとセミロングのウィッグとか、お化粧道具、下着にお洋服などある程度の物は全て揃っていたので嬉しくなりました。
私なりにウィッグを付け、少し軽めのお化粧をし、黒のブラとパンティを付け、黒のキャミソールを付けて鏡の前に立ちました。
そんな自分に見入っていると、ドアがノックされて彼が入ってきました。
彼は似合うなぁ!可愛いよと褒めてくれましたが、私は他人に女装を見られた事が無かったので恥ずかしくなり、バスタオルで身体を隠しました。
そんな私を彼は優しくベッドに座らせ、バスタオルを私から奪いました。
彼がフェラしたことは?と聞いてきたので、何度か有りますと答えるとして欲しいんだけどなぁと言われ、まぁ、その位なら良いかなぁと思い彼の股間にひざまづくと、彼は自分から下半身を晒しました。
私は久しぶりなのでと言うと、彼はゆっくりで良いから優しく咥えて!と言ってくれました。
私は手を彼のペニスに添えて真っ赤な口紅の付いた口でキスをしながら亀頭の先を咥えました。
すると彼は私の頭を抑えてそのまま深く咥えさせたので、そのままゆっくりフェラをしました。
久しぶりのフェラだったので私のペニクリも反応したのを、彼もわかったようで私の乳首を直接指で弄り始めました。
私も感じ始めてきたので、フェラの動きを早くしたり、遅くしながらフェラを楽しんでいました。
彼はそんな私を見て、エッチしたいと言うのです。
私は初めは?と思いましたが、彼は私をベッドの上にうつ伏せにし、私のパンティを脱がせようとしました。
私は準備していないからダメと言うと準備していれば良いの?
と言われてたので、思わずうんと頷きました。
すると彼は浣腸ならあるよと言いながら浣腸を私の目の前に出しました。
彼から浣腸を受け取り、トイレでしてくると言う、彼は待ってると言う代わりにタバコに手を伸ばしました。
私はひとりトイレで浣腸をしながら、これから男の人に抱かれる事を想像しながらお腹を綺麗にしました。
トイレから出てくると、彼はコーヒーを入れてくれて、私に勧めてくれました。
コーヒーを飲みながら女装さんとは何人か経験あると言う事を聞かされ、私の男遍歴も聞いてきました。
私はいままでアナルはバイブだけと言うと彼はじゃぁ処女なんだぁと言われ嬉しそうにしていました。
そんな話をしながらいよいよベッドにふたりで横になり私のアナルにローションを塗り込みバックで私の中にペニスを押し当ててきました。
私はいよいよ処女喪失と思った時、激しい痛みがお腹を襲いました。
それは予想もしない痛さというか、異物感がお腹の下の方を襲ってきたのです。
私が逃げようとすると彼は私の肩を押さえ込んだまだ奥まで入ってないよ動かないでと耳元で言うので、私は観念して股の力を抜こうとしましたが、それでもなかなか緊張は取れず彼のペニスが入り口付近から挿入出来ないようでした。
彼が私の身体を背後から再度抑え込みグッと腰を入れたのがわかると、私の中に彼のペニスが根元まで入ったのがわかりました。
私は声にならない声を上げると彼が私の口にキスをしてきました。
私は女になった喜びとアナルの痛さで思わずシーツを掴んでトコロテンをしてしまいました。
彼はそのまま腰を激しく動かして、私の中にザーメンを流し込みました。
私の初体験でした。