近所に女装サロンがあるのを知り興味本位で行ってみました。
店のスタッフさんにメイクを施していただき女性用の下着、服を
着用してみたら意外と違和感なく仕上がっていてビックリ。その
サロンは外出も出来るようになっているので外出に「挑戦」してみました。
最初は少し緊張しましたが、周りの人からの変な視線は感じなかったので
一応女性に見えているようでホッとしました。
しばらく歩き回って次は電車に乗ってみることに。その車内で「事件(?)」が。
少し混んでいたので座れずに立っていたのですが、しばらくすると誰かの
手がお尻に当たっているのに気が付きました。最初はただの偶然だと思っていた
のですが、偶然ではなく意識的に触っているのです。痴漢ですよね。でも
お尻だけならまだいいのですが(?)、手が前に回ってきたら男なのがバレて
しまうので気が気じゃありません。お尻だけでやめてくれればと思っていたのですが、
だんだん前に回ってきました。ああ、マズイ、バレちゃう・・・。やがて完全に前に
回ってきたのですが、そこで気付いて慌てて手を引っ込めたようでした。
数分後、電車を降りると突然一人の男性に声をかけられました。何のことはない、さっき
ボクに痴漢行為をした男性だったのです。「さっきはすみませんでした」「いえ、ボク、
いや私の方こそ」「あの、もしよろしければもう少しお付き合いしてもらえますか」
「えっ?私と、ですか。でも、私は・・・」「ええ、分かっています。それでもいいんです」
その男性にはそういう趣味でもあるのでしょうか。ボクも女装しているのですから
女扱いを体験してみるのもいいか、とお誘いにのることにしました。
そのまま近くにあったホテルに行き部屋に入ると軽い世間話をしてそのあと、キスを
され、服の裾から手を入れてありもしない「おっぱい」をまさぐられ、押し倒されて
服と下着を脱がされておちんちんもイジられ、更におちんちんを入れられてピストン。思わず
「アッ!アン!アア!」と変な声まで出してしまい、そのまま果ててしまいました。
こうして女性(?)として男性に抱かれる体験を初めてしたワケですが、そのあと
ひょんなことから共通の趣味があることがわかりその話で盛り上がってしまいました。
それからは共通の趣味を通しては対等な友人同士として、女装したときはご主人様と女装奴隷と
して、という何とも不思議な関係になり今ではお互いにそれを楽しんでいます。