もう少ししたら帰らないといけない時間です。中に戻って後ろで立っていましたが、人の出入りはありませんでした。
誰かにイカせて欲しい気分の痴漢待ちでしたが待っててもダメかなって感じです。
館内を見渡してもポツンポツンとしか席が埋まってません。諦めて帰ろうかとも思いました。最後のミニワンピをさらに短くして館内をゆっくり一周しました。
ほとんどがおじいちゃんぽい年齢でしたが、ひとりだけサラリーマン風の30才くらいの男性がわたしの方を見ているような気がしました。
確認のためもう一周してみるとやっぱり見られてました。
わたしは男性の前列のすこし離れた席に座りました。
パンティを膝までおろし男性に気づいてもらえるようにオナニーを始めました。
バッグからさっきもらったローターを取り出しスイッチを入れました。ブーンという音が響きます。震えるローターをチンポに押し当てます。
覗き込まれてる気配を感じます。
そのまま続けて「あん、ああ」聞こえるように声をあげました。
男性の方をチラッと見ると前屈みで前の背もたれに腕を置いて覗き込んでいました。
視線を合わせて見つめながら続けました。
こっちに来ないかなと思っていたら席をたちこちらの席に。
「見せつけてくれるやん」
いいながら太股を撫でまわします。
「誘ってるやろ」
男性は自分もズボンをずらしてチンポを出します。
「あん、イカせて欲しいの」
「触りっこしよか」わたしにチンポを握らせるとわたしのチンポを握ってこすり始めました。
「あん、硬い」カチカチのチンポです。つい言葉にでました。
「硬いやろ、硬いの好きやろ」
うんうんうなずきました。
「入れたろか、ガラガラやからここでできるで」
「ダメ、入れるのはダメです。やったことないし...」
「優しくするけどあかんか?」
うんうんうなずきました。
「しょうがないな」そういうとわたしの首に手を回し自分の方に向かせます。
見つめながら顔を近づけてきます。
「あっ」と思いました。キスされます。
舌が入ってきて思いっきり吸われました。
同時に手の動きが早くなります。
キスされながらされると気持ちよさが違います。
気分的なものもあるんでしょうか。
お互いに手の動きが早くなります。
「あん、イキそう」
「ちょっと待って俺も」
ふたたびキスをして吸い合いました。
わたしが先に行くと追いかけるように男性も。
キスしながらイきました。
二人で息をきらせながら後始末をしました。
「最近よくきてるよな、またな」
いうと席をたちました。
最近はやらせてとか言われることが多いような気がします。以前はそんなことなかったのでのですが服装とかで雰囲気が変わったからかな。
またこれまで完全に受身だったのに少し積極的になってる自分に少しびっくりしています。