中学の頃から男に興味があった。本屋のアダルトコーナーで薔薇族やサムスンなどを立ち読みしてると大人の男から声をかけられた。いつも逃げた。
夏休みの夕方、本屋からつけられ公園のトイレで声をかけられた。奥の個室に押し込まれ、男が好きか?と聞かれた。怖かったけど頷いた。
君は可愛い顔をしてるから、モテるよ。男は優しく話ながら私の乳首を舐めはじめた。気持ちいいのか?私は男の頭を抱きしめて声をあげていた。男の手が私のペニスをしごいていた。私はあっという間に果てた。
ボーとしていると、男のそり返ったペニスが目の前にあった。触っていいぞと言われ、私はそっと握り上下に動かした。手の中でむくむく
大きくなり熱くなった。雑誌てみたように男のペニスを舐めたり咥えたりしていると、上手だなあ、気持ちいいよと言ってくれた。私は嬉しかった。
よし、と男が言い後ろ向きにされた。お尻にねっとりとしたものを塗られ、男の指が穴に入ってきた。私は腰がヒクヒクと痙攣し気持ちよくなってしまい、また射精した。ぐったりしていると、便座に腰掛けた男に抱き上げられた。男のペニスがお尻に入ってきた。すごく気持ちよかったから、男に抱きついて身体を前後に動かした。男がいくよ、と言って私を抱きしめてきた。ビクビクと震える男の体臭が私を幸せな気分にした。
クリスマス前に、男からセーラー服を渡された。いつもの何倍も激しく男が私の身体を貪った。大量の精液が私のお腹の中に注がれ、私もすごく興奮した。
セーラー服を着て公園にいると、いろんな男に誘われチヤホヤされた。高校を卒業する頃には、アルバイト代で女性物の服やメイク道具を揃え、金曜と土曜に街をうろついた。顔馴染みの男も数人できて、車の中や公園のトイレやホテルて抱かれた。
大学に進学して、普段からユニセックスな服装になり、男から誘われたいので、軽くメイクもするようになった。女ならばヤリマン。1日に2人や3人とやることもあった。それが喜びだった。自分なりの記録をつくることが目標みたいになって、怪しげな場所にも通った。当然、やんちゃな男たちの目に着くから、4人の男たちにまわされたことも。身体はあちらこちらヒリヒリと痛みきつかったけど、私の気持ちはすごく嬉しかった。
30代になった今はだいぶ落ち着いて、月に1、2回、休みの日に男を漁っている。いつまで男から声がかかるのか、この記録のために女度をあげるのが日課になっている。