旅先でのアバンチュール

趣味は旅行です。家では女になってるけど、普段は男として真面目に仕事してるだけで地味な生活です。
初めは、知らない土地で女になり観光やグルメを楽しんでいました。金沢の居酒屋で男性に声をかけられてひと時のアバンチュールを経験しました。それから旅行の目的が変わりました。
見た目がちょっと怪しくても、おっぱいがあれば疑われませんから、女性ホルモンをはじめ、Bカップぐらいになりました。
最近は私みたいな変態に興味を持ってくれる男性が多く、ドキドキが堪りません。お店をいろいろ見て回っていると視線を感じます。好みの男性ならば、探し物をしてるふりをして近づきます。これ、可愛いわね、と少し低めの声で言います。私は女じゃないわよーとメッセージを送り、それでも引かれなければ脈ありです。
胸の谷間を見せつけながら、身体と身体が少し触れるぐらいに近づいていると、男性からソフトなボディタッチを受けます。アン、と小さく声を出しながら、触りやすいように身体の向きを変えます。お尻や腰に手が伸びてきたら、男性の耳元でささやきます。
私、男です。でもすごく感じちゃいました。いまから夕食を、ご一緒しませんか？
ほとんどの男性はおごってくれますから、私もたっぷりとサービスします。中には、お外てフェラしただけでいってしまう人もいますから、二人目を求めて彷徨うこともありました。逆に、ラブホで夜中まで抱かれたこともありました。その人は翌日も会って観光しながら昼間から抱かれ、私の身体で6回もいってくれた記録保持者です。