男の娘・女装体験談

日中は男として東京観光し、
夜からウイッグとブラ（Cカップの胸の膨らみ）装備、
目元を赤くした地雷メイク？な女装。
プロフィール画像参照(笑)
某電気街、自身で気にする程、周囲の人は良くも悪くも無関心(笑)
行きたかった駅近くのアダルトショップ。
目的は露出や買い物ではなく、ただの見物(笑)
地元には純粋なアダルトショップはないので、どんな雰囲気なのか気になってた。
店内は狭く、見本のオナホやディルドを見て楽しんでいる外国人がチラホラいる程度。
人ひとりが昇降できるのがやっとな階段を上り、
もっとも興味があるフロア、コスチューム売り場に。
高校制服、体操着、スクール水着、事務服、ナース服、チャイナ服。
よく見かけるコスチュームの他、
セクシー過ぎる衣装が天井近くに綺麗に陳列されていた。
コスプレ衣装みたいに安っぽくなく、
ちゃんとした作りに変な関心で物色していると、視界に視線を感じた。
さりげなく視線を向けると、二人組の東欧人女性が私を見ていた。
距離３ｍ程、女装と云うのが、バレているのか分かっているのか、
様子から判断できないけどと、不審で見ている雰囲気ではなく、
熱心に見ている人が居るぞ、って感じか。
私が顔を向けたら、苦笑に似た微笑みを浮かべ、
二人でコソコソと何か言葉を交わした。
おそらく、"女装"なのが判ったんだと思う。
もちろん、ラッキーな事があった訳ではなく、
英語で声を掛けられたが「Hey you―――」くらいしか理解できなかったが、
笑って小さく手を振って去った。

些細な出来事だったけど、私にとっては大きな体験になった。