華奈です。先輩とはその後も続きました。翌日も、先輩に呼ばれて部屋に行きました。その日は、先輩に言われて、黒のセットのブラとパンティ、赤のキャミと黒ストを着けていました。その日から、先輩のことは 優 と呼びました。妹の名前ということでした。私は、華奈 と呼ばれることになりました。元カノの名前です。優さんが、そうしろと言ったからですが、知らない女の名前よりも、自分が知っている 華奈 が、抱かれている感じがして、恥ずかしいような、興奮するような感じがしました。優さんは、痛いことやアナルセックスは絶対にしませんでしたが、基本的にはSで、私に恥ずかしいことを言わせたり、させたりすることが大好きでした。多分、私がm系なのがバレていたんだと思います。その夜も、私は、白のTシャツと綿の短パンでしたが、Tシャツの下の赤のキャミは透けていて、肩の赤のキャミと黒のブラの肩紐もくっきりと透けていました。短パンからは、黒ストの脚が出ていたので、明らかに女の子の装いでした。優さんは、最初から下着姿で、赤のブラとパンティに、黒の編みタイツ風のパンストを穿き、黒のスリップを着けていました。私は、先にシャワーを浴びて、女性用の香水もふりかけていました。優さんも、薔薇の香りの香水をつけてくれていました。その夜は、並んで座り、少し飲んだところで、優さんが私の肩を抱き寄せました。『キスしていい?』前日は、キスされたのは首から下だけで、唇は重ねていませんでした。私は、俯きがちに、コクリと頷きました。優さんは、私の首の後ろに手を添えて、眼を瞑っている私のおでこに軽くキスをしてから、私の唇に唇を重ねてきました。優さんは、私の唇を何度かチュッチュと軽く吸ってから、唇の間から舌を差し入れてきました。私が、優さんの舌の動きに応えて舌を絡ませると、優さんは私の身体をギュッと抱きしめてくれました。優さんの厚い身体に抱きしめられて、私は、優さんの所有物になった悦びを感じていました。『ベッドに行こう。』優さんに誘われて立ち上がると、私はTシャツと短パンを脱がされ、下着姿でベッドに横になりました。優さんは、横になった私の唇、瞼、おでこにキスをしてから、私の首筋にキスをしました。優さんの舌先から私の身体に電流が流れ込みました。『あんっ』私は、思わず喘ぎ声をあげてしまいましたが、優さんは構わず、首筋から耳朶に舌を這わせ、キスしてきました。優さんの舌から流れる電流に私の身体は痺れました。『あんっ! あっ! ああっ!』恥ずかしいくらいに身悶えしてしまいました。『華奈、四つん這いになって』優さんに言われて、恥ずかしかったけど、ベッドの上で四つん這いになりました。優さんは、私の背後に回り、私のお尻や太腿を撫でたり、頬擦りしたりしました。四つん這いのバックの体勢で身体を弄られ、恥ずかしいのに、身体の感度が上がってしまい、優さんの愛撫に激しく反応してしまいました。『あっ! 嫌っ! あんっ・・ああっ! ダメって! ダメダメっ!やめてって! ああんっ!』『気持ち良いのか? 何処が気持ち良い? もっとして欲しい? ちゃんと大きな声で言えよ。』優さんは、背後から私の股間を撫でて、私に命令しました。
...省略されました。