何事にもハッキリせずに優柔不断な性格は、出会い系チャットで
初めて話した女性にも、すぐ見透かされてしまうくらいです。
女性に怒られるかもしれませんが、こんな自分の女々しい性格が
嫌で仕方ありませんでした。こんな私だから、ここに至るまで
何十年もかかってしまいました。
そんな40過ぎの男が、どんな気持ちで女装して初体験したのかというお話です。
時系列的には行ったり来たりすると思いますが、お話したい順番に
書いていきたいと思っています。
前の週の日曜日は天気が良かったので衣替えを始めました。5ケース出し終わって
その衣替えの一番最後の衣装ケースはレディース物でした。
夏に女装する時はどうしても薄着になってしまって、男で有ることを実感させられるので、
そんな体型を厚着で誤魔化せる冬物のほうが多くなってました。
フロントボタンのニットワンピや、ドロップショルダーのフェイクムートンジャケとか、
お気に入りを出して一着ずつ鏡の前で合わせてから、日の当てる場所に干していきました。
パンストフェチなので、50足くらいの色々なパンストを持っています。
最後にそれを拡げながら、肌ざわりや色やデザインを見ていると、だんだんと勝手に
気分が盛り上がってしまいました。ベージュや黒のノーマルな物から、網や動物柄なものや、
アダルト用の穴あきや全身タイツがありますが、一番のお気に入りはショーツレスパンストです。
パンストのお腹の部分のデザインがショーツの形をしていて、まるでショーツのように見えるので、
中にショーツを履かなくていいんです。それがノーパン直穿の気分が味わえて一番お気に入りなんです。
それを手に取った瞬間に、一気にHモードに突入してしまったんです。
昨日の夜寂しかったので、いつものようにディルド使って遊んで満足したはずなのですが、
私の股の付け根に付いている恥ずかしい物に血液が集まってくるのが分かります。
もう我慢できなくなって、下に付けていたスウェットと綿ショーツを一気に脱ぎ去りました。
そうしたら硬さを増した、股の間の小さな棒がぴょんと顔を出してきたと瞬間に、私も思わず、
「あんっっ!」って声が・・・それと同時に、まだ本物の男を受け入れたことのない部分の入り口も
キュっ!てなっちゃいました。昨日入れていたローションがじゅわって出てきた感じがしました。
それを床に放って、そのパンストを再度手にしようとした時に、割れ目の奥の方がヌルヌルと
してるのが分かりました。自分でもHだなって思いながら、ショーツレスパンストの前後を確認して
足の部分に手を突っ込んで、履きやすいようにたたみ上げていきました。
その間も、硬さを増してきて割れ目の奥のヌルヌルも強くなってしまいました。我慢できなくなって
下腹に力を入れると、またピクんっと持ち上がって割れ目の奥の入り口がキュンってなります。
このまま履いちゃったら、お気に入りのパンストが汚れちゃうって思いながら、
一昨日シェービングした左足を通していきました。
中途半端な所で申し訳ありませんが一度休憩させていただきます。
稚拙な文字ばかりなのですが、読んで頂くことができたら、
読みにくい箇所やもっとこうした方が良いよって教えて頂ければ
どんどん勉強していって、読みやすい文章にしたいと思っています。