相手は、自称「オトコ」のFTM。いわゆる「おなべ」君。都内のゲイハッテン場で知り合った21才。某公園ハッテン場の平日深夜。そろそろ人の気配もまばらになりつつあった24時過ぎに、公園中央部のベンチに薄明かりでも判るほどの若くてスリムな男子発見。若い子狙いで通っている私にとっては狙わずにはいられないタイプ。隣のベンチに座って様子見している私をチラチラと横目でチェックする彼。5メートルほどの距離で、その視線の動きははっきりと見てとれます。引き締まった顔と体つき。白い無地のTシャツにジーンズといった清潔感ただよう身なりも私にとってはヨダレが出そうなターゲット。思い切って下を脱いで、勃起を見せつけながらアピール。
すると、彼の方から私の横に来て座ります。
一瞬ドキッとしたものの、こっちの子だと確信できた嬉しさが勝り、そのまま勃起をしごき続けます。じっとそれを見る彼。見られる興奮で透明汁が溢れ出す勃起。次の展開を模索する私でしたが、彼の方から動き始めてくれました。
「触ってもいいですか?」と。
私が返事する間もなく、彼は私の透明汁で恥ずかしいくらいに濡れ濡れになった勃起の先っぽに指を這わせます。細くて綺麗な指だなってのがその時の印象です。先から裏筋、カリ周りと、至近距離に顔を近づけて、楽しむように、弄ぶように指先を回します。その間も、透明汁は溢れ続けています。
「お兄さん、変態ですね。こんな夜中に、こんなとこに何しに来たの?」「チンポって面白いね」「もうイッちゃったみたいに濡れてるよ」などと、その言葉が、まるで耳に挿入されて犯されているような快感。
「もう我慢できそうにないから、キミのも出して見せてよっ」と私がおねだりすると、彼「ボク、チンポ持ってないから・・」と。「?」何言ってるのかよく理解出来なかった私は、それならと、彼のジーンズの股間に手を伸ばし、同じように勃起していると思われる彼のモノを探しましたが、そこにあるはずの物がありません。「ボク、オナベだから無いよ。」と彼。そう言うと同時に、彼は私の勃起を締め上げ、手のひら全体で濡れまくりの亀頭部を、クチョクチョと音をたてて揉み始めました。そして、「見てみる?」「無くても、お兄さん、嫌じゃない?」と聞いてきます。
私が「見たい。」と返事すると、彼は周りを見回して誰もいない事を確認し、私の正面に立って、ジーンズとパンツを下げ、腰を突き出し、自分の指でマンスジを広げるように、指の先ほどの大きなクリトリスを見せつけてきました。
綺麗に脱毛したマンスジの谷間から大きなクリトリス=小さなチンポが濡れ光った状態で現れています。「スゴいね、すごく勃起してる」と言う私の反応に安心したのか、彼は、下げたジーンズとパンツを脱ぎ捨て、私の腰の上に座るようにして自分の勃起を私のそれに擦り付けてきます。お互いの液でグチョ・ピチャと微かな音が立ち、彼も恍惚とした表情で、私を見つめています。彼は私に顔を近づけると、激しくキスを求め、耳元で「ねえお兄さん、このま犯して!」と。元々、若い男の子のチンポ目当ての私は、無性に彼の小さな勃起を舐めたくなり、彼に求めます。素直に応じてくれた彼は、ベンチに座り直して大きく両脚を開き、足首を自分で掴むと、「舐めていいよ。いっぱい舐めたいんでしょ?チンポ」と、私の嗜好を解っているかのように、この上無い淫靡な言葉を投げつけてきます。私は、土で膝が汚れるのも構わずに、両膝をついた状態で彼の股間に顔を埋め、彼の更に勃起したクリチンと、メスの部分、尻穴と、舐められる全ての淫部を舐めまくります。もう顔中淫汁でビショビショに濡れまくった状態です。
そこで彼は、私の肩をポンポンと叩き、見上げる私にまた微笑んだかと思うと、口に溜めた彼の唾液を私が舐めているクリチンに向けて吐き出し、「続けて!」と。全ての私の性癖が見透かされているようで、私の勃起は限界を迎えたように透明の汁を大量に垂らし、地面と勃起が液で繋がった状態に。
彼から、「そろそろ、犯してくれなきゃ。」の言葉が降ろされ、ついに私の勃起は彼のメスの部分に挑むこととなりました。膝をついたまま身体を起こし、座って脚を広げたままの彼の腰に腕を回して、無言で勃起を突き刺します。
彼は、メスと化すこと無く、男声のままで喘ぎ続け、唾液まみれのキスと耳元での囁きを交互に繰り返します。「どう?ボクのマンコ」「女のマンコより締まって気持ちいいでしょ?」「ボクの名前言いながらイッて!」「ほら、ショウマって!」「男の名前呼びながらイクんだよ、お兄さん!」「そしたら中に出していいから!」「男に種付けするんだからね!いい?」
私は言われるままに「ショウマ!ショウマ!」と何度も男の名前を小声で叫びながら、ショウマの中にドクドクと大量のザーメンを流し込んで果てました。
その後、ショウマとは時々呼び出されるようにして会っています。近頃は、「こっちの方がホントは好きなんじゃないの?」と、彼のアナルでイカせてもらえるようになりました。