男の娘・女装体験談

近所にある中学校の制服を中古で買ったんだけど、夏服のスカートのサイズが合わなくて。
制服を扱ってる洋品店に在庫があるかを父親のふりして電話で確認。
ウェストだけわかっていれば大丈夫かなと思ったら、お店のおじさんが、
「スカートの丈は60と63があるけど……」
「スカート丈はちょっと聞いてないですね」
「何年生ですか？」
「２年生です」
「身長は？」
「160センチですね」
「なら60かな。娘さんの今はいてるもので確認してくれれば確実ですよ」
「娘が帰ってきたら聞いてみます」
そんなわけで、お店には在庫があるとわかったので、昨日、土曜日だったので昼間、買いに行きました。
中学二年生のRUKIとして。
ちょっとJC気分の抜けてない中学生みたいなカッコ。
デニムのフレアスカートに丸襟のトレーナー、ハイソックスってコーデです。
感染対策にもちろん、マスク。
できるだけ言葉少なめに（るきは内気な子なんです）
「父が電話で……」
店のおじさんは納得した感じで、スカートを出してくれました。
丈とウェストの確認のために試着して、結局、60にしました。
ついでに指定の丸襟ブラウスも買って。

家に帰ってさっそく着用。
制服のプリーツにあるしつけ糸を抜くのはドキドキします！
以前、買っていた校章とクラス章（２年生）をつけたら、すっかり中学生です。
校則で肩に髪の毛がついたら結ばなきゃいけないんで、下のほうでふたつに結って。
白の指定ソックスとあいまって、どんくさい感じ。
わー　RUKIってばJCになっちゃった。

でも、JCなのにあそこはこんなになっちゃって。
ほんとはRUKIってHな子だったんだー

今度は校則で決まってる白の運動靴と指定鞄を買ってこなきゃ。