40半ばすぎて少しづつ女装をしてみてから数年、
メイクも少し褒められるようになり、月一くらいで
女装して飲み屋に行ったりと出歩くようになりました。
街に溶け込むアラフィフらしい容姿でと思いながらも
ポチャ体系は隠せるわけはなく、年齢の壁もあり、無理なのは分かっているのだが
やっぱり若く可愛く見られたい願望は強く、
30代みたいな装いの少し小ぎれいな中年女性といった感じです。
B面ではレス夫の冴えない社畜のメタボ旦那を勤めており、
もともと性的に淡白でDeepな経験もないことから、
女装してもエロ熟女にはなれずに、気持ち的にも
カマトトぶった清純派しかできない。
そんな私が、冒険で成人映画館に足を延ばしてみた話を書いてみたくなりました。。
映画館を選んだ理由は、私が嫌と言えば逃げられるだろうし、私に拒絶された人も別の人を見つければいいので
断っても大きな迷惑をかけないだろうと考えてのことでした。
それでも、一人で行くのが不安で、掲示板で一緒に行ってくれる女装さんを募集したので
常連の女装さんとコンタクトが取れました。
近くの駐車場で車を止め、多目的トイレでメイクと着替えをし、
緊張しながら、ほんと震える手でチケットを買うと、
約束していた女装さんが待っていてくれて、すごく安心したのを覚えています。
年齢は私より年上といった感じです。
外で少し話をして、緊張もほぐれたころ「中見てみる?」と聞かれ手を引かれながら中に入ります。
暗い中に入ると、それほど人はおらず、二人で席につく。
後をついて男性が数人前後の席を陣取った。
彼女は私のふとももの上に置いた手をやさしく行き来させながら、
耳元に息を吹きかける。
私もお返ししなきゃと思いながら、ぎこちなく手を股間に延ばす。
反対側の後ろからは腕やバストに延びる手があり、
前からはぴんと伸ばした太ももを触る手がある。
恍惚とした女優の表情うを映す明かりが照らす
甘美な状況に私は身を任せるだけでした。