後日談を書こうと思います。
改めまして誤字、脱字ありましたらお許しくださいませ。
秋の連休の時でした。土、日、月と3連休になる前日の金曜日、剛さん
から連絡があり、身体を綺麗にし、結衣と変身する準備をして剛さん宅
にお伺いしました。いつもの様に玄関チャイムを押し、「こんばんわぁ~」
とご挨拶。いつものように奥様が出て下さると思いきや、出迎えて下さ
ったのは剛さんでした。「いらっしゃい結衣!」「し~っ!!」私は思わず
口に手を当て、内緒のポーズをしました。「ごめんごめん、明日から妻の
実家に行く予定だったのが夕方から行くって〇〇(次男さんのお名前:
剛さんには2人のお子さんがいらしゃって私が教えているのは長男さん)
が言うこと聞かなくて…。仕方ないから行って来いって言ったんだよ。
今日から連休最終日までここで一緒に過ごさないかい?」あまりの突然
のお誘いに舞い上がると同時に着替えが足りないことに気づき、「でも、
着替えがないから一旦帰ってきてもいいですか?」と尋ねると「あいつ
の着ればいいさ。その方が周囲からも怪しまれないし」と言われ、私は
そうすることにしました。幸いなことに奥様と私は体型がほぼ同じ。異
なる点と言えばブラのサイズくらい。それだけなのですがやはり少し憂
いというか劣等感めいたものは感じちゃいます。