ノンケだったけど、女装が高じて男の人と遊ぶようになりましたが、根がノンケなので男の人が好き、
という気持ちには成り切れず、キスとかフェラにはずっと抵抗感がありました。
キスやフェラに抵抗感があっても、一時的に我慢しさえすれば、その後に気持ちのイイ事(射精)が
待っていると思うと、発展場通いは、どうしても止められませんでした。
アナルは長年のオナニー等で、かなり緩くなっていたので、アナルSEXは全然OKだったのですが
まだ、アナルだけで逝けた事がない状態でした。
そんなある時、発展場で出会った男の人とSEXする機会があり、キス、フェラはいつものように
少し我慢して済ませ、さあ本番となりました。
私は相手の顔が見える正常位が苦手でした。それは、明らかに相手が「男」だと認識出来るから
だったと思います。なので、殆どはバックで犯して貰う事が多かったのですが、その時は相手の男性が
横になった状態で騎乗位を求めてこられました。
騎乗位自体が初めてだったこともあり、ものは経験!と男性の上に跨って、アナルに挿入しました。
すると、自分の体重で、奥の方が突かれます(当たり前ですが・・・・)
今まで味わったことが無いような快感が込み上げてきました。
私は、男の人と目を合わすのが苦手だったので、目をつぶっていたのですが、どんどん気持ち良くなります。
よく女装子のAVで「女の子になっちゃう~」という言葉を聞いていたのですが、本当にそんな
気持ちになるぐらい快感がズンズン突き上げてきました。
そして、そのままトコロテンしてしまったのですが、いつものような射精感がありません。
射精自体の快感はあまり無いのですが、それでも逝った快感はいつも以上で、こんなに気持ち良く
逝けるのか!って思ってしまったぐらいでした。
アナルにはまだギンギンのチンポが挿入されたままで、まだまだ快感は持続しています。
射精してしまった私は、一気に冷めてしまうと思いきや、その時は全然気持ちが冷めていきません。
その冷めない気持ちのまま相手の男性に抱き付き、キスをおねだりしてしまいました。
アナルに挿入されたままキスをしていると、「今、この人に女の子にされたんだ・・・」という気持ちが
どんどんと沸き起こり、キスしていることが嬉しくて仕方なくなってきました。
雛が初めて見た鳥を親鳥と持ってしまうのと同じような感覚なんでしょうか、初めて女の子のように
逝った時の相手を彼氏と思ってしまった・・・・そんな気持ちになりました。
一瞬で「男の人に対する抵抗感」が吹き飛び「恋愛感情」にも似たような気持になっている自分に
気付きました。
すると自然に「好き」という言葉が口から出てきていました。
男の人に面と向かって「好き」と言えてからは、今まで感じていた抵抗感はどこに行ったんだろう?
と思えるぐらい、全く抵抗感がなくなり、男の人の前では、いつでも「女の子」になるようになりました。