自分は幼少期の頃から女の子と間違われたり、子供の頃なんかは母親に連れられて女風呂まで入った。挙げ句の果て、物をみられるまで男だと気づかない状態であった。
そんな俺も20代になり普通に本気の恋愛していたが、最愛の彼女と別れ自分の好きな事を好き放題やっていた。それは彼女には申し訳ないと思ってやっていなかったこと、女装をする事だ。
俺の中で 彼女と付き合う=少しでも男らしくならなければならない と言う定義が出来上がっていたため封印していた。
それからのことインターネット通販で女性ものの服やウィッグも買い、自宅で身につけていた。するとどうだろう鏡の前には可愛い女の子にしか見えない男が立っていた。だから俺は目の前の女をめちゃくちゃに弄りまくった。女のようにパンツの中に手を入れてぐちゃぐちゃにしたり、乳首をクリクリ弄んだり。可愛く喘ぐ女を見て俺は絶頂していた。ただでさえ女とやる機会がないため、オナニーするときはいつも女装をしていた。
そして月日はまたぎ、俺も社会人となり、やることなすことが自己責任のため、さらに自由になった。
俺は偶然、発展場掲示板なるものを見つけた。そこでは男同士で抜きあいするような血迷ったやりとりがされていた。
俺はそのときすでに女装しており、「掲示板に女装のこと書いたらどうなるんだろう…」と思い記載してみた。
「女装してます」と俺は書き、数分もしないうちに「みたい!」「どんな格好してるの?」ケダモノ達の返答か帰ってきた。そこで俺は必要とされていることが嬉しくなり。「セーラー服着てます」と記載すると「今すぐきて!」「触りたい!」などの返信が返ってきた。
俺は以前から、複数の男性に犯される女性、痴漢されて生かされてしまう女性に憧れを抱いていた。それを体験できるかもしれないと思い、不安と期待でその場所へ行った。
そこは夜の公園でかなり入り組んでいる。俺はセーラー服でスカートを折り、ミニスカートにしてニーソを履き、胸を高鳴らせながら公衆トイレへ向かった。
その時何台か車は止まっており、見られているんじゃないかと思いキュンキュンした。
まだ肌寒い春の時期であったため、女性モノの下着から寒さを感じた。
場所トイレに着くと、個室のトイレへ入り、返信をくれた男を待った。
しばらくすると、ドアが開く音がして、自分の入っていた個室トイレへノックが響いた。
その時俺は「犯される…」と頭がいっぱいでどうしようもなくなって硬直していた。
何度かノックが続いたため、俺は仕方なく「はい…」と細々く口にした。
すると「女装している方ですか…?」と意外にも優しそうな声でそう答えた。
俺はすこし安堵し「そうです…」と答え、男が「みたいな!」とストレートに言われたため、断りきれず緊張しながらトイレから出た。
すると中年男性いやらしい目で、僕をみていた。舐め回すような視線で「可愛いね」と言われて、僕は満更でもない表情で「ありがとうございます…」と伝えた。男は僕のパンツを覗くようにして下から覗き見られ「すっごい…こんな可愛い子初めてみた」と言われ僕はその言葉と視線に興奮して、おパンツの中がぐしょぐしょだった。
そう俺はみられるのが好きなのである。可愛くなった僕を見てほしいという願望があり、変態の目で見られてこの上なく恐怖と興奮に包まれた。
しばらく妊娠しそうな視線で見られた後、僕は耐えきれず、「お尻ぐらいなら…触ってもいいですよ…?」と言い、男は「ほんと!?いいの?!」と嬉しそうに声をあげ、ニーソの上から太ももをフェザータッチで触ってきて、しゃがみながら、いやらしい目つきで「すべすべだね…」と言われた。
その時僕は勃起は全くしておらず、小さいままただひたすらに女性モノの下着を濡らしていた。恐怖と興奮で気持ちもおかしくなっていたのだ。
しばらく愛撫され、男はお尻は手を伸ばしてきた。僕はその時、男の人が「欲に負けず行ったことを守る人なんだぁ」と思い少し心を許してし、お尻を突き出していた。しばらくパンツの上から愛撫され、自分が触られている最中にパンツが濡れている事を気づかれていないか心配になってしまい、僕は「ごめんない、もうこれで…」と断りを入れた。男はピタッと手を止めた。僕は「初めてのことなので、恥ずかしくなってしまいました…」と言い、男は「そっか…残念」言い残した。
お互いが、落ち着きを取り戻した後、向こうから捨てアドでメール交換を求めてきた。この人ならまたHな事されてもいいかもっ」と思い、僕は使わないパソコンのメールアドレスを教えた。
やり取りの後、男性は「気をつけて帰ってね!」と僕のことを心配してくれた。「〇〇さんも明日お仕事頑張ってくださいね!」と僕は少し女の子の気持ちになり、そこを後にした。その時の幸せそうな男性の顔を今でも忘れられない。
追伸
もし続きが見たいと言ってくれる方いれば記載したいと思います。