夏の日の恋とジクサー

ツーリングの途中、堤防で休んでいた時１２５ｃｃの男の子に声をかけられました。
「新しい２５０ｃｃですよね？かっこよいですね？」「乗ってみる？軽いよ」から始まり、
バイク世間間話から悩み事話まで楽しい時間を過ごしました。
その日は同じ町内の山側のキャンプ場に行く事になっていたのでその事を話すと夜に遊びにいって良いか
聞かれ、彼は話も面白く何しろ可愛かったので大歓迎でｏｋしました。
夜、テントでビールを飲んでいたり「こんばんは～」と可愛い女の子がテントに入って来ました。
ノースリーブのトップにミニスカート、ナチュストにコンバース。可愛い！
「こんなかっこでお邪魔してすみません。」と照れる声は昼の時と同じ男声で逆にギャップに
私の興奮度はマックスでした。
お酒を飲みながらバイクの話や少し悲惨な彼の家庭の話を聞いている最中、自然と手は彼の肩の上に置かれ愛撫状態でした。
その後は夢中でキスをしてエッチをしました。
夏のツーリング中に男の子と知り合ってエッチ、恋愛になることはありましたが女装娘さんとは初めてでした。
朝、彼女（彼）が帰って行く時のＺ１２５のシングルの排気音にじんとしてしまいました。
自分の２５０とイメージが重なるシングルのエンジン音を聞くと今年の夏を思い出し胸がせつなくなります。