宝くじの高額当選が2回もあったって
一度目の当選で妻や子供たちがおかしくなってしまった。
妻は、それまで質素な暮らしに満足してたのに
ブランド品を買うようになり
夜に出歩いてまともに帰って来ないし
何も言わないで旅行など行ってる。
一度目の当選金は、私に使う権利も無かった。
二度目の高額当選は、家族に内緒にした。
妻や子供たちは、まともに家にいることも無くなってた。
仕事から帰ると誰もいない
洗い物は、そのままだし洗濯物も溜まってる
自分の夕食食べる前に洗い物や洗濯してから
やっと夕食
洗濯してて妻の下着がエロいのが増えてた。
服も露出度が増してた。
独身の頃を思い出して
どうせ一人だからと女装を再開してしまった。
正直に言って妻や子供たち(娘3人)の服や下着が着れると思わなかったが
四人の服や下着のサイズが同じになってた。
そして靴も四人同じサイズ
服や下着は、四人のを着れる私の華奢な体
靴は、私の足だと大きいかった。
0.5cm小さいだけだからまだまだ履ける。
わざわざ買い揃えなくても良かった。
昔の感を取り戻すまでは、外出してなかった。
最近の化粧品の使い方を研究して
妻のたまに見る化粧した顔
娘達の化粧の違いもわかり真似る事も出来るようになった。
妻とは、似ないけどなんとか妻らしく見せれる化粧ができた。
そんな時に二度目の高額当選
女装してコンプレックスの箇所を整形した。
そして闇で手術してくれる医師を見つけて
去勢してホルモンの効き目を良くした。
顔の整形しなくても女顔になって
娘達と姉妹みたいな顔になってた。
胸の発育も進んで隠せない程になって
会社で噂流されて居心地悪くなり退職
まだまだ当選金が残ってたから
自宅から少し離れた中古の一軒家を購入した。
私の女装用品をそこに置いた。
女の一人暮らしみたいにした。
まだ空き地が多く買った家のそばには、他に家が無かった。
妻と娘達で一回目の当選金もあと少しになってた。
出歩くのも控え出した時には、私の女性化も終わってた。
性転換もしてしまった。
顔も少し若く見えるように整形もしてた。
私が化粧もして家事をしてるのを見た妻は、娘と間違えてた。
そして私は、妻に離婚するか聞いてみた。
離婚したく無いと言う妻
金が自由に使えたのが使えなくなると男に捨てられてた。
体に入れ墨まで入れられてたバカな妻
当選金の一部を使って株式投資してた。
欲を出さない程度の株式投資
贅沢出来ないけど普通の生活できる程の収入で
それで妻や娘達を養える
妻の入れ墨は、病院で消させたのとキズ付けられた場所も綺麗に治した。
それで今まで住んでた家を売り
私が買った家の隣に新築を建てた。
それで私は、妻の娘として
娘達とは、姉妹として
中古の家は、私の株式投資の仕事場に
遊ぶお金は、妻も娘達もパートやバイトさせた。
生活費は、私が出してた。
性転換してるから家族旅行は、もう除け者にならなくなった。
宝くじの三分の一は、まだ残ってる。
老後の為に使わないように