ミニスカ女装して男の人にパンティを見てもらいたい陽子です。
もう60を過ぎてしまいましたが久しぶりに昔の体験談を書きたくなりました。
最近はコロナ禍でマスクで顔を誤魔化せるので、久しぶりに女装外出を何回かしました。
昔の様な股下0㎝のミニスカはとても無理なので膝上15㎝くらいで歩きました。
しかし
ここに書く程の体験は出来ませんでした。
私がミニスカ露出を楽しんだのは今から30年以上前の昭和の時代です。
当時は繁華街の外れやドヤ街周辺には私の露出のターゲットになり得る男性が
路上に座り込お酒を飲んでいたりする姿を頻繁に見かけましたが、今は環境が整備され
全く見かけません。車で昔のドヤ街周辺を走っていると、超ミニスカートの人が歩いていました。
女装子さんでした。私が楽しんでいた頃は、まだ新宿二丁目には女装子がいる話はありましたが
まだ一般的ではなく、スカートを履いていればまず女性と見られる時代でした。
今回は私にとって初めてインパクトのあったもう40年近く前の出来事をお話しします。
都内のある道で道幅は広くはないのですが抜け道になっているのか空車のタクシーが
良く通る場所があります。その道の進行方向右側に急な上り坂になっている細い道があり
私はそこで空車のタクシーの運転手にパンティを見て貰おうと考えました。服装は白い
ブラウスに水色のカーデガン、白いハイソックスを履き、スカートはグレイのプリーツの
ミニスカート。当時多少時代遅れにはなっていましたがスカートが極端に短い以外は普通の
女子大生風の装いです。パンティはお気に入りのレースの縁取りのある白い木綿の素材です。
私は上り坂の細い道の少し手前の反対側の路地で様子を伺い、タクシーが来るのを待ちます。
タクシーを確認すると歩き出しヘッドライトに後ろ姿を晒した後、右手の上り坂へ曲がります。
タクシーは曲がり角と所で止まりました。きっと私の方を見てくれていると思いましたが、
運転席側の窓が照明で光っていて中の様子は確認できません。これでは今一面白くないと思いましたが
もう一台来るのを待ちました。今度はヘッドライトに晒された時、スカートを抑える仕草をして
上り坂へ曲がった後、腰の所からスカートををずり上げパンティが良く見える様にしてみました。
今度のタクシーも曲がり角の所で止まりました。そして「お姉さん、お姉さん」という声がします。
私はお姉さんと呼ばれたのは初めてだったので自分の事と気づくのにタイムラグがあったと思います。
振り返ると窓を開けて運転手さんがこちらを覗いています。そして「とっても良く見えるよ。真っ白だね」と
とても甘くいやらしい声で話しかけて来ました。私はどういうリアクションをして良いのか分からず、
少し躓いた様に前屈みになってもっと見て貰い、その後裾はスカートの抑えすに坂道を走って上りました。
下で「バタッ、バタッ」というドアの開閉の音がしました。運転手さんが追いかけて来ると感じ、左側の
住宅の影に隠れました。やはり運転手さんは凄いスピードで私を追いかけて通り過ぎて行きました。
そして暫くして「お姉さん、お姉さん」と私を呼びながら車に帰って行きました。私は通り過ぎるのを
息を潜めて見ていましたが、私のパンティでこんなにも興奮してくれて嬉しかった私にとって
最初の忘れられない想い出です。
良ければその後の体験も書いて見たいと思います。