その日は朝早くからのデートでした。
珍しく時間がたっぷり取れてすごくウキウキ。
ご主人様はいちごの顔を見て微笑んでくださいます。
優しい笑顔にキュンキュンしていました。
「溜まってるからチョチョっと排泄してから行こうw」
クルマの陰に立って立ちションでもされるのかしらと思っていたら
「いちご、ほら。しゃがんで咥えなさい」
あんっ…そういうことでした。
スラックスのファスナーを開けてボロンとペニスが目の前に。
「失礼いたします…」
口紅をキレイに塗り飾って間もなく、唇は性処理便器にさせられちゃいました。
ひとつ思い出してしまいます。
いつだったかマジックで身体に落書きをされたんです。
デコルテに男性トイレのマーク(黒丸と黒の逆三角形)
それと"MEN.殿方用"
「いちごは一生、男に使用される性処理便所として生きていくんだよw」
あの日の落書きはもう身体に残ってませんが、
魔法の刻印のように心に染み込んでいるみたい。
"排泄する"と言われて当たり前のように口を差し出せるのですから。
頭を掴まれて激しくピストン、ほどなくして舌の上にたっぷり射精されました。
ゴックン…喉を通る精液はとっても濃くて粘りがすごく、とっても生の味。
亀頭を丁寧に舐めて尿道に残った精液も吸い出してキレイに。
立ち射精を軽く済ませたご主人様はスッキリしたみたいでクルマに乗り込みデート再開。
いつもみたいに軽い世間話をしながらクルマを走らせます。
ご主人様は溜まった精液を排泄してスッキリしたみたいですけど、
いちごのほうは朝いきなり咥えさせられて精液を飲まされたんです。
身体がウズウズしちゃうに決まってます。
世間話にあいづちを打ちながらチラチラ横目で股間の膨らみを見つめてしまいます。
「淫乱ちゃんはチンポがまだ欲しくてたまらないかぁ、しょうがない性処理便器だなw」
ご自分だけスッキリして、いちごはオアズケされたまんまなのに意地悪ね。
あの胸に書かれたのはほんとに"淫紋"だったのかもしれません。
こんなに男性用の性処理便器になっちゃうなんて。