これも実にツマラナイお話です。
エッチな体験告白を希望の男性はスルーしてくださいね。
私の家にはお風呂が無く、週に一回銭湯を利用していました。
父親は勤務先にあるお風呂に必ず入ってきましたので一度も一緒に入ったことはありませんでした。
いつも妹と母親と私の3人で女湯に1時間半くらいゆっくりするのが常でした。
1週間に一度のお風呂ですから母親に洗ってもらうあかすりは皮膚が傷つくのではないかと思えるほど痛かった記憶があります。
今では小学3年生くらいでもう女湯には入れないと思いますが昔はもう少し寛容でした。
結局小学6年生になるまで女湯に入っていました。
いつも同じ時間帯に入るのでおばちゃんたちに次第に可愛がられていました。
そんな一度も男湯に入ったことのない私も小学校6年生になるので母親から一人で男湯に入りなさいと言われました。
初めて入ったとき、当然オジサン達は知り合いも一人もおらず怖くて仕方がありません。
一番低い位置の隅っこの席に座り身体を洗ってました。
当時は完全包茎(今は仮性)で陰毛も全く生えておらず、
大人のおちんちんをみるのも初めてでした。
何故毛が生えているのか、なぜズル向けになっているのかなど
全く知識がなく、ただひたすら一人で寂しく身体を洗っていました。
もしあの時に声かけてくれるようなオジサンがいたら
私はもっと早くに男湯に慣れたかもしれません。