僕は趣味で女装をしている大学生です。
女装のきっかけは単純で、よく女の子に間違われるからでした。
僕は同級生の女子から「女の子の洋服とか着たら似合いそうw」と言われていて、子供の頃から女装させられることが少なくありませんでした。
女装に抵抗のない僕が自発的に女装を始めたのは3年前のことで、高校を卒業した姉が実家を出て行き、姉が残していった洋服を自由に着られる環境になったからでした。
僕は姉よりも10センチくらい背が高かったのですが、女物の洋服は背の高さは関係ないようで、ズボン以外は何でも僕の体型にフィットしました。
男の洋服を着ている僕は、男らしくない体にコンプレックスを感じていましたが、女の子の洋服を着た僕は、姉よりもスタイルが良く見え、自分が特別な人間になれた気分になりました。
女装に嵌った僕は、頻繁に女装をするようになっていました。
最近の僕は、ロングスカートを穿いて女装外出を楽しんでいました。
本当はミニスカートを穿きたかったのですが、ミニスカートを穿いている本物の女性が皆無だったので仕方のないことでした。
しかし、先日タイツの上にフェイクレザーのミニスカートを穿いている女性を街で見かけました。
僕は濃いタイツを穿けば、ミニスカートでも悪目立ちしないことを知り、久しぶりにミニスカートで外出することにしました。
やはり、ミニスカート姿は可愛く、僕のテンションは爆上げでした。
調子に乗った僕は、ノーパンの状態で股間に切込みを入れたタイツを穿くことにしました。
黒のタイツから陰茎と陰嚢がはみ出した姿は、変態という形容以外の言葉が見つからない状態でした。
そして、改めてフェイクレザーの台形スカートを穿いてみると、陰茎が分厚いスカート生地を押し上げて不自然な見た目になっていました。
そこで僕はスカートをフレアミニに穿き替えることにしました。
すると、裾の広がったミニスカートが陰茎の形状を誤魔化してくれて、更に腰を引いた姿勢をとると股間の違和感が完全になくなりました。
マンションのエレベーターの鏡に映った僕は、いつもよりもスタイルが良く見えました。
そして、マンションの外に出ると、その日は思っていた以上に風が強く、露出した陰嚢が縮まりましたが、厚手のタイツのお陰で、お腹が冷えることはありませんでした。
久しぶりのフレアミニのスカートの履き心地は最高で、存分に女の子の気分を味わえましたが、強い風がスカートを捲りました。
お尻が見えるのは問題ありませんでしたが、前が見えると犯罪になるので、僕は肩から掛けていたサコッシュを前に持って来て男性器が露出しないように気を付けました。
しかし、寒さのせいなのか、僕は急に尿意をもよおしてしまいました。
周りにはトイレを貸してもらえそうなお店がなく、また、マンションに戻るまで耐えられそうになかった僕は、月極駐車場でおしっこをすることにしました。
ミニスカートでノーパンになることが初めてだった僕は、ノーパンが野ションに適していることを改めて知りました。
ノーパンなのでパンティやタイツを下ろす必要がないことは分かっていましたが、スカートをたくし上げる必要もなく、ただしゃがむだけで放尿の準備が整っていました。
ミニスカートにノーパンという、ド変態な格好は意外にも実用的でした。
そして、おしっこを終えた僕が立ち上がると、道に立ち止まっているおじさんと目が合いました。
アスファルトに溜まったおしっこは、冷えた空気中に盛大な蒸気をあげていて、姿が見えなくても僕がおしっこをしていた事がバレていたようでした。
僕は慌てて駐車場の反対側の出口から逃げました。
そして、振り返るとおじさんが、僕が放尿していた場所を確認していました。
他人のことは言えませんが、僕は変態のおじさんが怖くなり、おじさんを撒くように速足で歩きました。
駅前に到着した僕は、駅ビルに逃げ込みました。
女の子向けのファッションブランドしか入っていない駅ビルは、男性には入りずらい場所なので、あの変態おじさんに見つかることはない筈です。
暖房のきいた駅ビルは快適で、僕の極限まで縮まった陰嚢が徐々に伸びていく感覚がしました。
僕は新しい靴が欲しかったので靴屋さんに入ると、そこには制服姿の女子高生の集団がいました。
女子高生の集団は寒い冬にも拘わらず、みんなミニスカートでしかも生足でした。
彼女たちは試着コーナーを占領しブーツの試着をしていました。
僕が商品棚越しに何となく彼女たちを見ていると、一人の女子が股を開いてブーツを脱ぎ始めました。
僕を女だと思っている彼女は、僕からスカートの中が丸見えになっていることに気付いている筈なのに下着を隠そうとはしませんでした。
女の子の格好で外出していると、女性のパンチラや胸チラを見る機会が多いので、僕は特に気にしていませんでした。
女装外出を始めた頃は、僕を女だと勘違いして警戒心をなくしている女性の恥ずかしい姿を見る度に興奮していましたが、最近の僕はパンチラ程度では興奮しなくなっていました。
彼女が履いていたのは黒のインナーパンツで、生地の感じから僕も持っている3コインズの1分丈インナーパンツだと分かりました。
しかし、その子の横にしゃがんだ女子高生のスカートの中を見て僕は驚きました。
その子も白のアンダーパンツを穿いていましたが、隙間から黒いものが見えていたのです。
最初は黒のパンティが見えているのかと思いましたが、驚いたことに、その子はアンダーパンツを直履きしていて、隙間から女性器が直に見えていたのです。
パンチラを見ることに慣れていた僕でしたが、女性器を晒している女性を見るのは初めてでした。
その子は椅子に座っている友達との会話に夢中になっていて、自分の女性器が僕から丸見えになっていることに気付いていない様子でした。
僕は靴を探しているふりをしながら中腰になり、商品棚の隙間から彼女の股間を凝視しました。
笑顔で友達と喋っている可愛い顔をした女子高生は、陰毛がほとんど生えていない状態で、ウンコ座りをしてることで、どす黒く変色した大陰唇が開いていて、割れ目からはみ出した陰核と小陰唇が見えていました。
僕は男として興奮し陰茎が充血していきたので、勃起した陰茎がスカートからはみ出さないように股間を手で押さえようとすると、剥き出しの陰茎が直接手に触れました。
僕はミニスカートにノーパンだと、そのままの状態でオナニーが出来ることに気付きました。
僕はレディースの靴売り場で、前屈みに状態のまま勃起した陰茎を握り締めました。
さっきまで外気に直接晒されてキンキンに冷えていた陰茎は、使い捨てカイロのように熱くなっていました。
僕は、なるべく腕を動かさないように注意しながら握りしめた陰茎を擦りました。
営業中の駅ビルの中でオナニーをする…バレれば即逮捕になるはずです。
外出中の僕は女子トイレの個室でオナニーをした経験がありましたが、こんなシチュエーションでのオナニーは初めだったのでとても興奮し、いつもよりも勢いよく精液が飛び散りレディースの靴売り場の床を汚しました。
僕は野外でのオナニーの背徳感と開放感に嵌りました。
その日から僕はタイツから陰茎を露出させて外出するようになり、やがて、女子高生の制服だとミニスカートでも不自然ではないと思い、姉の制服を着て完全なノーパンで外出するようになりました。
最初は寒そうに思えた生足にミニスカートの組み合わせでしたが、お腹を腹巻で温めると太ももの寒さに耐えられることを知りました。
僕は至る場所で野外オナニーをしました。
お店の中は勿論、道路を歩きながらのオナニーはスリルがありました。
中でも、一番興奮したのが女子トイレの洗面コーナーでのオナニーでした。
手を洗ったり、メイク直しをしている女性を横目で見ながらするオナニーはスリル満点で最高でした。
しかし、やはり冬場のノーパンには無理があり、肛門の粘膜が直接外気に晒されたことで、僕は痔になってしまいました。
当分の間ノーパン女装は出来そうにありませんが、痔が完治し暖かくなれば再開しようと思っています。