男装・女装体験談
2020/06/01 03:54:27(IwH.jrsb)
当分は我慢の日々だなぁ…と思っていたのに…
いのさんのお名前を見つけたときは嬉しくてたまりませんでした。本当にありがとうございます。今後の展開、楽しみにしています。
20/06/01 10:09
(sh7/ZdgV)
アキさん、ありがとうございます。
記憶をたどり書いてみます。
20/06/01 13:29
(IwH.jrsb)
その人とは、新宿2丁目のとある女装子と女装子目当ての人が集まるお店で、お客同士という形で出会いました。
年齢は70代前半で、ちょっと片足が不自由な方でした。足は以前に脳梗塞をやった後遺症らしいです。
私はその日は、黒髪のウィッグにTシャツ、レディースのジーンズ姿でお酒を飲んでいました。その方はネクタイを外したスーツ姿でした。先に入っていた私に、来店してすぐ声をかけてきました。
何時頃来たの?から始まり、社交辞令で色々とほめてくれてという感じで話をしました。
紳士という感じではなく、気のいいおじさんという雰囲気の人でした。
やがて今コールセンターで時給1100円で働いてる話を私がすると、その人は、自分は〇〇で理事をしていたが今は定年退職して、そこからちょっとした仕事をもらってのんびり暮らしていると話しました。
理事をしていたという会社が、わりと大きな会社だったので、最初は嘘を言ってるのかな?と思いました。
けっこう大胆に私の手や太ももを触ってくるので、お店での遊びに慣れてるのかなと感じましたが、無邪気さがあって憎めないタイプでした。
当然のように、ホテルに行こうと誘われました。
私が断ると
「じゃ普通の飲み屋で飲み直しませんか?知ってるお店があるから」
そう言って誘ってきました。
なんだかんだやりとりして、結局は1時間だけということで、そのお店に向かいました。
お店は静かなバーで、2丁目から通り一つ越えた新宿3丁目の雑居ビルの二階にありました。
その人が足が不自由なので、急な階段をゆっくりと上がりました。
2丁目のお店とはうってかわってバーでは一切私の体に触ったりはしませんでした。
彼がウイスキーの水割り、私はカルーアミルクを飲みながら、色々なことを聞かれました。
「いつから、女装は始めたの?」
とか
「男性が好きなの?女性が好きなの?」とか
「休みの日は何してるの?」
とか……
そのうちその人が
「私のところで簡単な書類書きをするバイトがあるんだけどやらない?」と聞いてきました。
怪しい話だと思った私は「え…」とか「時間があれば」とか言ってかわそうとしました。
でも、正直、コールセンターの派遣で先が見えない中、その人の社会的立場が本当だったら自分を引き上げてくれるんじゃないかという不純な気持ちから、熱心に話してくるその人のバイトの話をOKすることにしました。
名刺を渡されて、連絡をする約束をして、その日は高田馬場のアパートまで一人で歩いて帰りました。
続く
20/06/01 13:30
(IwH.jrsb)
渡された名刺には〇〇株式会社代理店 株式会社〇〇商事 代表取締役〇〇 〇〇〇と名前がありました。ここではイニシャルでYさんと呼ぶことにします。
誰でもできる簡単な書類書きのバイトで、一枚書いて1000円くれると言います。10枚書くのに大体4時間くらいしかかからないとの事で、本当ならずいぶんわりのいいバイトです。
でも出会った場所を考えても、セクハラみたいなことをされる可能性は高いと覚悟しました。
そしてバイト当日、午前9時に指定された小さな駅に着くように高田馬場駅から電車に乗りました。
場所は千葉県の郊外でした。高田馬場からだと電車で1時間くらいかかりました。
駅にはYさんが待っていました。
「ご苦労様です」
妙に丁寧な挨拶をしてもらい
「よろしくお願いします」と私は頭を下げました。
Yさんはよくおじさんが着てるようなポロシャツにスラックス姿。
私はレディースのシャツとチノパンでノーメイク、ボブくらいの長さの自毛姿でした。
「化粧してないと余計に若く見えますね。高校生に間違えますよ」
そんなことを言われながら事務所までYさんのペースに合わせてゆっくり歩いていきました。
現場に着いてびっくりしたのは、周りは畑だらけで、その中にある平屋の古い木造の家が事務所でした。
間取りは2Kで築40年くらいの感じです。
案内されて中に上がると、事務所らしく事務机と椅子、ソファがありました。窓から見える畑の一部も借りていて野菜を作っているとの事で、玄関内には肥料なんかが積まれていました。
「座って」とソファをすすめてから「今お茶を入れますからね」とYさんは台所へ。私はソファに座り部屋をキョロキョロ観察しました。
ゴルフ大会のトロフィーや日本人形が置かれていて、書棚には製図?の本が並んでいました。
理事だったと言っていた会社が、機械関係の会社なので、Yさんが言っていた話はホントかもと思いました。
Yさんがお茶を運んできてくれました。
「楽にしてね」とお茶をテーブルに置くと、さっそく私の横に座ってきました。
熟年男性特有の体の脂の匂いがしました。
その人は、体が密着した状態から最初に出会ったお店の時のように、私の手を握ったり、ジーンズの上から太ももを撫で始めました。Yさんの肉厚な指を見ながら私は緊張で体に力が入ります。
こうされる予想もしていたので驚きはしませんでしたが、リアクションに少し困りました。
Yさんは、ニヤけてはいますが、目は理性より本能が勝った男のそれでした。
「ごめんねー。おじさん、足は麻痺してるんだけど、おちんちんはどういうわけか元気で現役なんですよ。君みたいな子がそばにいるとね、硬くなっちゃう」
みたいなことを言い、相変わらず太ももを撫でながら私を見つめてきます。
私は苦笑いでしか反応できませんでした。
Yさんは、そんな私の手を取って、自分の股間に導いていき、股間の膨らみを確認させました。
私の中指と薬指の第二関節あたりに触れているものがあります。
「分かりますか?硬くなってるの」
私はこういう状況での会話が苦手で、興奮はしてても、ただうなずくだけです。
「若いピチピチの〇〇ちゃん(当時呼ばれていた名前)のアナルおまんまんの中に入れたい入れたいって息子がこんなになってるよ」
みたいなことを言われ、どう答えていいのか分からない感じでした。実際に触らされている股間は本当に硬くてズボンごしでもビクンとたまに動くのが分かりました。
私もYさんのお触りに精力旺盛な若い体が反応してしまいジーンズの中で仮性包茎のペニクリが濡れて勃起していました。
「今まで何本くらい男のマラ味わったの?」
「〇〇ちゃんみたいにスリムな体型の子はね、性感強いんじゃないかな?どこが一番感じる?」とか、しばらくエロオヤジ波状攻撃状態が続きました。言葉だけじゃなく、Yさんは私の背中に手をまわして、シャツの中に手を入れ指先で背中をなぞったりしてきて、私はピクっと反応してしまいます。
それを見て、さらに
「感じてるね。ああ化粧してなくても女の子みたいだ。いいんだよ、もっといやらしくスケベになりなさい」と言ってきます。
私はタジタジでしたが、そのうちYさんも仕事はしないといけないと思っているらしく
「じゃあ、一仕事終わった後の休憩までお楽しみはとっておきましょう。後でね(ニタニタ笑)」と言ったので、私はひとまずはエロ責めから解放されました。
続く
20/06/01 20:09
(IwH.jrsb)
書類書きは、いたって楽な作業でした。これなら本当に4時間以内に10枚書けてしまいます。
「一枚書くとね、私には5000円入ってくるんだよ」とYさんは言っていました。なぜかパソコンを使わず手書きするのが不思議でしたけど、とにかく作業が楽だし、黙々とこなして半分くらい終わらせました。
Yさんは
「ちょっと休憩しよう」と言ってまたお茶を入れてくれました。
まだお昼前です。
Yさんはまた私の近くに来て、今度は背後から胸を触り始めました。
まだホルモンをしていなかった私の胸を揉みながら
「まだ〇〇ちゃんの裸を見ていないけど、ちょっと脱いで見せてくれるかな?」と言いました。
畑が見える窓のカーテンはレースだけで、畑で作業している人の姿が見えます。
私は「外の人が気付きますよ」と言って嫌がりました。
Yさんは「大丈夫、大丈夫」と言いながら私のシャツのボタンを外しはじめました。シャツをはだけられてキャミが露わになりました。
私は外から見えているんじゃないかと気が気じゃなく
「カーテン閉めないと」と言いました。
Yさんはカーテンを閉め部屋に入ってくる光が少なくなると照明をつけました。
「服を脱いで」
打算もあって、Yさんの命令に私は素直に従いました。
キャミを脱ぎ、次にジーンズを脱ぐと女子用パンツだけの姿になりました。
服を脱いだだけでペニクリが勃ってしまっているのが恥ずかしく、私は両手で股間を隠しました。
「ああ綺麗な体をしてる。手をどけて、パンツも脱いでみせなさい」と言われて私はパンツも脱いでYさんの前で全裸になりました。
「手をどかして後ろにまわして!」とYさんがまた言いました。
私は言われた通りにして、勃起しているペニクリがYさんの前に晒されました。
Yさんの目が全然笑っていなくて、私の体を舐めるように見ていました。Yさんは足が不自由なので椅子に座りモタつきながらスラックスとパンツを脱ぎました。そしてポロシャツも。
半分くらい白くなった陰毛と70代と思えない黒くて上向きのペニスが私の目に入ってきました。
お互いに全裸になり立ったまま、Yさんは私を抱きしめてキスをしてきました。舌をぐいぐい入れて中でかき回してきました。元カレとするときみたいな高揚はありませんでしたが、キスされながらYさんの硬いのが私の体に押し付けられていて、これが入ってくるんだという想像で、私のペニクリはいっそう硬くなり愛液を垂らしはじめていました。
続く
20/06/02 03:27
(vtQTlRNI)
昨夜から今日未明にかけて連続で投稿してくださったんですね。年配の男性に、きっと淫靡な世界に誘導されていくいのさんをイメージしながら、私も濡れてしまいました。合間に挿入されるいのさんの心情がリアルで、凄く感情移入できます。いつ読んでも素敵な文章ですね。
20/06/02 10:19
(cIxwGwZn)
アキさん、ありがとうございます。
私も書くと当時を思い出してしまいます。
20/06/02 11:57
(vtQTlRNI)
続きよろしくお願いいたします
20/06/02 21:54
(pymSTQa6)
Yさんはディープキスを終えると、糸を引いて愛液が垂れている私の股間に顔を近づけました。「触ってないのに汁がこんなに出て!やらしい子だねー」ペニクリを隠そうとする私の手を払い除けて、Yさんは私の袋のところや足の付け根を「んー、あー、いい匂いだ、こんなのは久しぶりに食べる」と言いながら舌で舐めまわしてきました。あたたかい舌の動きと、Yさんの男性らしい硬質な顔の皮膚が股の辺りを刺激して立っていられないくらい気持ちよく、私は泣くのと喘ぎが混ざったような声をあげてしまいました。Yさんの顔に私の愛液がついてしまっていて恥ずかしくて「顔につく」と言うと「いいの、いいの。汁飲んでやるか」と言ってYさんは私の一番感じるペニクリをパクっと咥えてきました。ペニクリの先っぽを舌を大きく動かして刺激された私は理性が保てなくなって「はあーんーダメー!、ああああ、ダメですー、ほんとに!狂ちゃうよー!」と大きな声を出して、感じたときやる癖で腰をくねらせてしまいました。「ん、ダメじゃないでしょ、こんな硬くして」「ダメなの(泣)」「いつも男にしゃぶられるとこんなHな声出しちゃうんだねー。普段は知的でおとなしいのに。おじさんたまらんよ〇〇ちゃん」Yさんは、私のペニクリをさらに執拗に舐めまわしてきます。私はこのままフェラされたらすぐにYさんの口の中でイッてしまうくらい感じていました。「あああ!もうムリ、立っていられない、お願い、ソファに」と私は頼みました。「じゃ、ソファじゃなく布団の上で可愛がってあげよう」Yさんはフェラしていた口を離すとそう言って、隣の北側の部屋に私を連れていきました。四畳半のこじんまりした和室に、押し入れから出した布団を敷くと、私をそこに寝させました。私の足をM字に開かせたYさんは、今度は私のお尻の穴を覗きこんでしげしげと眺めてから舐め始めました。前日に除毛した私のアナルを見ながら、うなされるように「ケツマンコも綺麗だね。ケツマンでイカしてあげるからね〇〇ちゃん。ケツマンコで女の喜びをおじさん教えてあげるからね」と言ってから、舌先をとがらせて、私のアナルに入れようとしてきました。私は声を抑えられませんでした。本当に「あああああああ、ああああああ」みたいになっていたと思います……Yさんの薄毛の頭を両手でつかんで離そうとしても負けてしまい、舌の責めは止まりませんでした。Yさんの舌はやがてまた私のペニクリを責め始めました。私の喘ぎ狂う姿に興奮したYさんのペニスは本当に年齢とかけ離れている元気さで、そこだけ衰えが目立って年相応の胸部やお腹と違い際立っていました。やがてYさんはシックスナインの体勢で上になり、私の口にペニスを入れてきました。アゴが痛くなるくらい太いYさんの黒光りしているものを私は丁寧に舐めました。1分くらいしてYさんは体を離すと、和室の桐タンスの中からコンドームを取り出して自分のペニスに装着してその上からローションを塗りました。私は仰向けのままYさんがくるのを待ちました。Yさんは私の脚を再び開いて腰の下に枕をあてがいました。入ってくる……いつもこの瞬間に、男に生まれたのに同性愛にふけっている罪の意識と、それでも男性としているアブノーマルさへの陶酔感が混ざった、なんとも言えない感情がわきます。Yさんの亀頭が私の入り口に当たってペニクリがピクンと反応しました。そのままYさんは私の中には侵入してきて、奥まで亀頭が到達したのが分かりました。「ああ…」とお互いに吐息が漏れました。Yさんは私に覆いかぶさり、黙々と腰を動かし続けました。私はこういう時に首筋を舐められると感じるのですが、その時はそれが言えず、ただ自分の中で動くYさんの亀頭が、私のちょうど気持ちよいスポットに当たるのを感じながらYさんの背中に手をまわし爪を立てていました。「どうだ、いいか?ちんぽ気持ちいいか?」そう聞きながらYさんは汗だくになっていました。恋愛感情は無いけどなんだか可愛いなと思いました。「いいよ、ちんぽ気持ちいい」と凄く悩ましげに反応すると、Yさんの息が荒くなり、腰の動きが速くなりました。Yさんの亀頭が私の一番感じる場所を擦り続けていた上、Yさんのお腹が私のペニクリを刺激していて、これ以上イクのを我慢できなくなってきました。「ああん…いく…」私は高速ピストンされながら達してトコロテン発射してしまいました。それを見たYさんも雄叫びみたいな声を出して、射精しました。実はYさんとは、もう一回ラブホでHをしました。でも、そのまま私の方から連絡を断ちました。どうしてそうしたのかは自分でもわかりませんでした。いろんな面倒をみてあげると言ってもらっていたけど、なんだか自分の中で変な苦しさが出てきて、逃げてしまったのかもしれません。終わり
...省略されました。
20/06/02 23:53
(vtQTlRNI)
Yさんとの物語が完結しましたね。年配男性のストレートなアプローチと、いのさんの受身でありながらもちょっと冷静な視点がとてもリアルに感じられました。Yさんとの関係は自然消滅してしまいましたが、相手がガツガツくると何故か引いてしまう気持ちってありますよね。私も相手が淡白というか少し冷たい感じのほうが長続きした気がします。遠くても私のほうから頻繁に出向いたりして…毎回抱いてくれない分、たまに激しく求められると死ぬほど嬉しくて… 長々とすみません
20/06/03 10:41
(OuZ9mcbj)
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