以前に「お義兄さんとのその後♪」「彼女と別れて・・・♪」といった投稿をした女装子のひとみです。
ここ数カ月はコロナの影響で室内女装くらいしかできず、欲求不満の日々を過ごしています。そのせいで最近は目新しい体験も出来ていないので、今回は去年の秋頃にした体験談です。
御主人様によって私と同じ様にすっかり「女の子」になってしまったお義兄さんと、初めて一緒に発展場公園へ行った時の話です。
夏の暑さも落ち着いて、女装外出がしやすくなってきたある日の夜、私とお義兄さんは御主人様と一緒に少し遠くの発展公園に来ていました。
その日の私の服装は、ピンクのブラウスにグレーのタイトスカート、20デニールの黒パンストを穿いていました。
ちなみに私の横を歩くお義兄さんは、水色のブラウスにネイビーのタイトスカート、そして80デニールのタイツに脚を通しています。
こうして書くと私もお義兄さんも一般的なOL風の服装に思えるかもしれませんが、実際の私達の姿はそんな街で見かけるようなOLとはかけ離れたものでした。
ブラウスこそ普通のOLが着るようなものでしたが、ブラウス越しに私は黒色の、お義兄さんは赤色のオープンブラが透けて見え、
女の子のようにぷっくりと勃起した「雌」の乳首がブラウスの生地にはっきりと浮き上がっています。
そんな露出好きの変態女として見られるような格好だけでも気が狂いそうなのに、タイトスカートにくっきりと浮き上がっている卑猥な膨らみが、
私達が実は痴女の格好をした「男」であることを雄弁に語っていました。
私とお義兄さんが穿いていたスカートは下尻が見えそうな超ミニ丈なうえに、身体にぴったりと密着するようなストレッチ生地のタイトスカートでした。
歩くほどに裾がずり上がってしまい、時々裾を引き下げないとウエストまで捲れ上がってお尻が丸出しになってしまう程です。
さらに、その時の私達がノーパンでパンストやタイツを直穿きしているせいもあって、勃起してしまうとオチンポの形がはっきりとスカートの生地に浮かび上がってしまいます。
当然、その卑猥な膨らみを手などで隠すことは許されず、私とお義兄さんは男として屈辱的な格好のはずなのにオチンポが硬く勃起してしまうほど興奮してしまっている痴態を晒すしかありませんでした。
「やっ、ぅんんっ・・・あっ、はぁっ・・・」
急に一緒に歩いているお義兄さんがビクンと身体を震わると、まだ慣れないだろうヒールを履いた足元が覚束なくなります。
(次は私の番だ・・・)
身体を震わせながらも歩き続けるお義兄さんに手を添えながら私がそう思うと、私のスカートに浮かび上がっている勃起オチンポが何かを期待するようにピクピクと蠢きます。
それは私が、お義兄さんが急に身体を震わせた理由が何なのか分かっているとともに、私自身がお義兄さんと同じ目にあいたいと望んでしまっていたからでした。
「んっ、あっ・・・ふっ、くうぅっ・・・」
突然私の下半身から甘酸っぱい快感が走り抜けて、思わず女の子のような喘ぎ声を漏らしてしまいます。
そうして頭の先まで衝撃が駆け抜けると、今度はじんわりとアナルから快感の波が身体中に広がってきて、時折波と波が重なるように来る大きな刺激に身体が跳ねます。
私が快感に身体を震わせながらちらりと後ろを振り向くと、私達の少し後ろを歩く御主人様が満足げな顔を浮かべながら手に持った小さな機械を私に見せてきます。それは今まさに私とお義兄さんのアナルで蠢いているローターのリモコンでした。
「ぅんっ・・・あっ・・・はあぁ・・・」
男とは思えないほど艶のある嬌声を漏らしてしまう私を、さっきまで同じ様に身体を震わしていたお義兄さんが不安げな表情で見てきます。
その表情には御主人様に嬲られる私への心配や哀れみも見て取れますが、それらよりも御主人様に弄ばれている私を羨む感情が一番強いように思えました。
もしかしたらそう思ってしまうのは、私自身が御主人様にリモコンローターで嬲られるお義兄さんを羨ましいと思いながら見ていたからかもしれません。
「ふっ、んあぁ・・・はぁんっ・・・あっ、あぁ」
蠢き始めたときと同様、唐突に止まってしまうローターの振動。すると今度は入れ替わるように、お義兄さんが再び身体を震わせ始めます。
アナルからの刺激に身体が慣れ、自然とその刺激を身体が楽しみ出そうとするのを見計らったかのように絶妙のタイミングで動きを止めてしまうローター。
そんな物足りない気持ちのままに見せつけられる、身体を震わせながらも「女」としての快楽に浸る幸せに満ちたお義兄さんの表情。
先程からそんな生殺しのようなことを繰り返されるので、アナルの疼きが徐々に増して、私の思考には桃色の靄がかかっていきます。
オチンポからは先走りの雫がとめどなく溢れ、先程からずり上がるスカートの裾を引き下げるたびに、スカートの恥ずかしい染みが大きくなっていました。
レス内に続きます。