私の普通と違う生い立ち

私が物心付いたときには、両親が亡くなってた。
そして母の実家で育ててられてた。
そこは、祖母と独身の叔母が六人
祖母が営む小料理屋で生活出来てた。
祖父は、私が生まれてから亡くなっと教えられてた。
母は、この家の長女で父を婿養子に迎えてた。
私が生まれて母と私を病院から連れ戻るときに事故で両親が亡くなり私も大ケガをしたけど
奇跡的に助かったけど男の子のシンボルが無くなった。
まだ出生届を出す前だった。
祖母が悩んだすえに私の性別を女の子で出した。
治療で何度かの手術で生き延びたけど
アソコの再生は、出来なくかった。
大きくなってからのことを考えて祖母が私を女の子に
それに祖母は、女の子しか産んだことがないからもあった。
祖母が年で亡くなる前に教えられた。
残った祖母たちに私は、育てられた。
祖母たちに女の子として育てられて
祖母たちも結婚しても相手に恵まれなくて
全員出戻りになってた。
祖母の残した小料理屋を潰さないで続けてた。
姉妹で営む小料理屋でまあまあお客も来てた。
男でも女でもない私の為に
叔母たちが私がほんとの女になるための手術を受けさせてくれた。
一度目でアソコを作って
一番下の叔母が病気で余命が短いのがわかり
医者に相談して叔母のを私に移植です。
移植したけどキチンと機能するかは、わからなかった。
そして移植したのが機能し出して生理が来たがわかった後に
叔母が亡くなった。
性別が女だったから受けれてた手術
もし祖母が性別を男の子で出してたら受けれなかった手術
それと私との相性が悪かったら移植も無理だったかも
祖母から教えられた時は、ショックだったけど
女の子として育てられてたから
そのまま女で成長して
叔母のを移植されてほんとの女になれた。