私が結婚式の為に休む前日に
母方の叔父が亡くなった。
仕事が終わるとすぐに戻り
会社から社長宅に行き
シャワーを借りて着替えて
車に結婚式の荷物と
新婚旅行の荷物を積んでから
喪服を買いに行き実家に向けて出発
レディースの喪服は、数着持ってたけど
男物の喪服を持ってなかった。
それと男性用の数珠も購入です。
電器店の奥さんの葬式の時にレディースの喪服を購入してた。
帰りの服装は、女物しかすぐに着れなかった。
また途中で着替えないといけない
結婚式までに男性ホルモンを飲んでたけど
まだ効き目が出て来てなくて
胸の脂肪の減りが遅くて胸を隠すのに少し無理だった。
見合いした時は、男性ホルモンで止まってた生理がまた再開してた。
でも断られると思ってたから
男性ホルモンを飲むのが遅れてた。
式の前の月には、また生理も止まったけど
他の方には、まだ効き目があらわれてなかった。
裸になるとまだ誤魔化せる形になってない
運転しながらどうするか迷ってた。
飛ばしてたから深夜についてしまった。
着替えるのも忘れてて
車をいつも停めてる場所の車庫が葬式の式場になってたから
素通りしてコイン駐車場に車を停めて
化粧は、してなかったから着替えだけ済ませて実家に
通夜は、もう終わってて三階の実家に上がると
部屋の中に父方の親類がたくさんいた。
母方の親類は、母の実家に泊まってた。
亡くなった叔父は、父の兄で母の実家に婿養子になってた叔父
仲人の叔父は、来てなかった。
兄が付き添いてしたの叔父が安置してるとのに降りると
父と母と亡くなった叔父の奥さんの叔母が遺体の横に座ってた。
ご焼香してから叔父の顔をみた。
この叔父は、私が小さいときの誕生日に日本酒を大ジョッキーで飲ませた叔父
叔父の顔を見てて思い出してた。
イッキ飲みして叔父や父が叔母たちに怒られて逃げ出したあとに
私も叔母たちに怒られて
兄や従姉妹たちが初詣に行くのに
私だけダメお留守番させられてた。
何でこんな時にとも思った。
式には、出るぞっと喜んでくれてたのに
そして翌日の葬式に参列そして火葬場と
終わると父方の親類が先の船で戻って行った。翌日の結婚式の為に
母方の親類も出席する予定だったけど
母の妹の叔母が二人だけになってた。
夜のフェリーに叔母二人と私の家族出発