お仕事中終わりでデートに駆けつけてくださるためにご主人様はスーツのまま。
そのままホテルへ直行します。
上着の背広はクローゼットへ、ネクタイをゆるめてソファでくつろいでいただいています。
ももは…ご主人様を癒やすためのお着替えを…
いえ、可愛がっていただく準備というか…
「ももー、早く来なさい」
ちょっぴりお着替えにもたついちゃって呼ばれるハメに、急がなきゃ。
「はい、ただいま参ります」
タバコ(アイコスっていうの)を片手にビールを空けていたご主人様の前でご披露。
ももが着て見せたのはスクール水着でした。
清楚な紺色、肩と胸ぐりに白いラインが縁取られています。
白いハイソックスと合わせました(定番だと思ってた)
長い髪はツインテールで可愛くまとめました。
いい歳の男性(一応)がやるにはアレです…よね。
ワイシャツとスラックス姿のご主人様の前に
こんな格好で立たされるのはあらためて羞恥心が芽生えます。
ももはもう男性らしく振る舞うことが出来ないんですから。
くるっとお尻も向けて…ちょっぴり小さかったかしら?喰いこんでるかも。
お尻をひと撫でされると、腰を掴んで前を向かされました。
…ペニクリの膨らみが恥ずかしい。
「チッパイでモリマンの女の子にはスクール水着がよく似合うなぁw」
「ほら、お嬢ちゃん、おじさまのお膝に乗りなさいw」
またもう、からかうんだから…歳は二つ上なだけなのに"おじさま"なんて呼ばせるのは悪趣味です。
といえど、ご主人様はお腹が出てるし、少し髪が薄いので見た目は20くらい違って見えるのかも。
彼の肩に両手をついて、そろそろと太ももをまたいで座りました。
ワイシャツもスラックスも男性向けの生地って固い、それに比べてももが着てるのは肌に吸い付く薄衣。
男性にとっての"性のオモチャ"にされる実感で胸がドキドキします。