両性具有者だった私
学生だった頃が終わり
これからは、就職してからを書きます。
高校卒業前に男性ホルモンを投与されて
少しでも男に見えるようにされて
用事されたとこに就職
面接と身体検査
身体検査で身長が少し足りなくて落ちると思ってたら
検査官がまだ延び盛りだからと見込み合格で採用決定
その日に入隊式です。
そう私は、自衛隊に入隊させられました。
式が終わると前期教育の地に移動です。
そこには、私を監視できる人がいました。
最初の体力検定では、級外でした。
それでも教育が終わる時には、一番下の級に滑り込んでました。
走るのは、最初から成績が良かったけど
腕を使う種目が全然ダメでした。
後期教育は、私の級だと行けないとこなのに
候補になってた人がだんだんとふるい落とされて
三名枠に他の二名と私が
他の二名も私と同じような人です。
後期教育の地に移動して
三人とも別々の職種に分けられました。
私は、迫撃砲を扱う職種です。
体は、少し男らしくなってきてましたが
運動してる時には、教官にいい尻だと触られて
安産の尻と冗談を言われてた。
上半身裸になるとなんだこの胸は、と乳首を摘ままれたりもしました。
遠くから見たら胸板に見えるけど
すぐそばに来るとまだ女の胸でした。
鍛えられてるうちに胸の脂肪が取れて小さくなりましたが
胸板より貧乳みたいな胸です。
後期教育が終わり
部隊に配属された後に
また別の教育を受けることに
空挺教育隊に
そこで落ちたらまた別の部隊にとばされる
でも監視役にとかがいて私が合格するように鍛えられていき
空挺紀章をもらい空挺隊員になりました。
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