「あずさチャン、出掛けるわよ」
「はい、お姉様」
仲良し姉妹が一緒にお出掛け、のようですが、あずさとはボクの
女装子名、お姉様はボクが従えている女王様です。最近、女装調教を
されているのですが、この日は初めての外出です。服装は白いブラウスに
太ももの真ん中くらいまでの黒いミニスカート、これに膝下までの黒い
ブーツの組み合わせ。下着も女性用を身に付けさせられています。
実はこの日の外出は野外露出調教が目的。まずは近くの無人駅に向かった
のですが、その途中の橋を渡っているときに突然、「あっ、そうだ。ここで
最初の写真を撮ろうね。さあ、おちんちん出してごらん」と言われました。
「えっ、ここでですか」「そうよ。早くしなさい。でないと人来ちゃうわよ」
ボクは周りを見て人もクルマも通っていないのを確かめてスカートをたくし上げ、
ショーツを下ろしました。その恥ずかしい姿を撮影され下したショーツを
上げようとしたら「あずさチャン、誰が上げていいって言った?人が来るまで
そのままにしてなさい」との命令が。「でも、ちょっと、それは・・・」
「いいから言う通りにしなさい。人が来るまででいいから」
ここの道路はバス通りなのですが、地方都市だからなのか、交通量が
少なく、結局このまま20分ほどおちんちんを晒し続けることに
なってしまいました。
そして駅へ向かいます。駅員もいないしICカードの読み取り機も
ないのでそのままホームに入ります。先ほどと同じようにおちんちん丸出しの
写真を撮影され、そのままホームの端から端までを歩かされました。
しばらくすると通過列車の接近を知らせるベルが鳴りました。「あずさチャン、
ほら、電車のほうを向いておちんちん見せて」「イヤ、そんなの、ムリです。
許してください」と懇願しますが、「アタシの言うことが聞けないの?
だったら無理矢理脱がすわよ」とキツく言われ結局言われるがままに。列車が
目の前を通過するわずか数秒とは言え、顔から火が出るほど恥ずかしかったです。
何人かに見られたでしょうか。それとも、今の人は車窓よりもスマホに夢中だから
意外と誰にも気付かれなかったかも。
この間、ホームにはボクと彼女しかいなかったのですが、やがてチラホラと人が
来ました。この駅に停車する普通列車がそろそろ来るのです。
列車の停止位置に合わせて移動して列車が来るのを待ちます。今度は列車をバックに
しての撮影ですから人がいるところで、です。もう心臓はドキドキ、呼吸も荒くなっていて
今度こそ人に見られるのでは、と思うと生きた心地もしません。
やがて列車が到着。ドアが開き多くの人々が乗り降りをしているわずか数メートル先でボクは
おちんちんを晒した姿を撮影されているのです。まあ、彼らの方には背中を向けているので
よほどのことがない限りは普通に列車をバックにした記念撮影にしか見えないとは思いますが、
ヒヤヒヤものでした。もっとも、幸い誰にも気付かれることはありませんでしたが。
駅を出てもうこれで終わりだろうとホッとしたのも束の間、「今度は〇〇(近くのショッピング
センター)に行くわよ」まだ終わりではなかったのです。
言われるがままショッピングセンターに連れて行かれ、奥の階段の踊り場で人気のないところを
見計らってのおちんちん露出姿の撮影。その後も前述の橋の上でのように人が来るまでその姿を維持。
また別の階段に移動して同じように撮影。これを3回ほど繰り返してやっと家路につくことが出来ました。
でも、まだ終わりではなかったのです。家までの道を歩いていたら「あずさチャン、いまなら人、いない
から、おちんちん出して歩きなさい」
「お願いです。もうこれ以上は許して下さい」
「あずさチャン、アタシはあなたのご主人様よ。ご主人様の言うことは絶対なのよ。黙って言うことを
聞きなさい。それとも、脱がしちゃおうかな」
いくらなんでも脱がされたのではかないません。おとなしく従うことに。
もちろん、人がいないときだけなのですが、幸か不幸か、あまり人と出くわすことはなく、
ほとんどの時間、おちんちん丸出しで道を歩かされるハメになって
しまいました。
こうして地獄の(?)野外調教は終わったのですが、たぶん、これ1度きりと
いうことはないと思いますので、またいつの日にか、辱められるでしょう。その日が
来るのがちょっと怖いです。