高2の夏、女装子好きの変態なオジサンと掲示場で知り合いました。
男が好きだったわけでも女になりたかったわけでもなく、偶然目にした女装子のエロい画像に好奇心を抑えきれなくなったので軽く覗き見るだけのつもりでした。
「どう見ても可愛い女の子だよ
女の子らしい名前つけないとね、、、
凛にしよう」
体の毛を全て剃らされ女の格好をした鏡の中の自分が物凄く変態に見えて虚しさすら感じたんですけど、オジサンは体中を優しく触りながら色んなところにキスしてくれたんで、恥ずかしさも自身への嫌悪感すらもどんどん興奮に変わっていきました。
「女の子は射精なんてしないよね?
今日からこっちが凛の性器になるんだよ」
寸止めを繰り返えされた後、体中を隈なく弄られ舐められながら解してもらったアナルにバイブを挿入されたままフェラまで教えられて、初めて経験することばかりの濃い1日に帰宅した後もずっと興奮が治りませんでした。
「次はもっと色んなオモチャ用意しとくね
オジサンのチンポが入るように拡張しようね
沢山中出しして心も女の子にしてあげるよ」
別れ際のオジサンの言葉が頭から離れなくて、授業中も友達と遊んでる時もずっとオジサンと経験したことを思い出しながら「次っていつだろう、、、」「どんなことされるんだろう、、、」「早く会いたいな、、、」なんてことばかり考えてしまっていました。
毎週土曜日は朝から夕方までオジサンとホテルで過ごすようになるんですけど、オジサンが用意してくれた服に着替えて女装する前に必ず腸内洗浄されて、それからは休憩を挟みながら乳首やアナルをオモチャで責められたりフェラを教えられたり、最後は中出ししてもらうのが毎回お決まりのパターンになっていました。
「いい声で鳴けるようになってきたね
感じてる表情も女の子らしくなってきた
種づけされてウットリしやがって
もう彼女なんて作る必要ないね
オジサンの女として生きる方が幸せだろ?」
男が好きなわけでも女になりたいわけでもなく非日常の興奮や快楽を求めていただけのつもりが、いつからか「もっとオジサンに褒めてほしい、、、」「もっと可愛くなってオジサンを独り占めしたい、、、」「毎日オジサンと会いたい、、、」なんて感情が芽生えてしまって、それを自覚した頃からオジサンとベッドで抱き合っただけで抑えきれず射精してしまうなんてことを度々繰り返すようになってしまいました。
「今日もいっぱい虐められたね
頑張ってる凛を見るの大好きなんだよ
こんなに満足させてくれる子他に居ないよ」
若さ故、自覚した感情との向き合い方もわからないまま、ただオジサンに喜んで欲しい一心で受け入れた拘束されてのクリップ責めや軽いスパンキグと言ったソフトSMに始まり、露出、飲尿、鞭、蝋燭、ビンタ、腹パン、イラマチオ、尿道責め、フィストファックと次第にハードになる責めと罵倒に泣いてしまうことが増えていきました。
そんなプレイも嫌いじゃなかったし結局オジサンとの関係は3年続いたんですけど「このままじゃ不味いよな、、、」と思ったので何も告げず一方的に関係を終わらせてしまいました。
もう10年近く前のことだし、直後に他の男と1回エッチしたきり女装もキッパリ辞めて今は結婚もして普通に幸せなんですけど、あんな風に誰かを思うこともあんなに刺激の強い毎日もこの先もう二度と無いんだろうなと、たまにオジサンを思い出して寂しくなってしまいます。