ご主人様と一緒にお風呂に入る際にふと命じられました。
「もも、ここでションベンして見せてごらん」
はい、ご主人様のご指示には迷うことなく従うように心得ています。
すぐにしゃがんでいつものようにオシッコしようとしました。
「ももは女のションベンしかできないのかw」
言われてみればもう10年以上も立ちションはしてません。
洋式はもちろん座って、和式ならしゃがんでするのが身体に染みついています。
「だって立ってオシッコするなんて…はしたないです…」
「いつもお散歩しながら立ちションしてるだろう、オムツの中にw」
「あれは…違います、いつもオムツは着けてませんし…」
ちょっぴりスネてみますけど…イジワルなのは嬉しいです。
ショロロ…乾いた床に鮮やかな黄色いオシッコが流れてゆきます。
わずかに湯気が立つのがなぜか恥ずかしい。
ご主人様にも一部始終を見ていただきました。
「ももの排泄は可愛いな、尻穴からウンチがモリモリ溢れてくるのもいいけどw」
ご主人様には排泄の全てを見られています、もも自身でさえ見たことのないことまで。
この男性がももの飼い主様だと思い知らされます。